千葉県でおすすめのエコキュート設置業者33選|修理・設置・交換業者を比較【2026年】

千葉県のエコキュート設置・交換業者比較のアイキャッチ エコキュート

※当サイトはプロモーションを含みます。

千葉県でエコキュートの交換を考えるとき、最初につまずくのは「どの業者に頼めばいいのか分からない」というところではないかと思います。検索すれば会社名はいくらでも出てきますが、そこに書かれている実績や価格が本当なのかどうかは、外からは見えません。

この記事では、公式サイトで会社の情報とエコキュートの取扱い、そして千葉県への対応を実際に確認できた33社を、所在地・対応エリア・許可や登録の番号といった公開情報だけで並べました。口コミサイトの評価や比較サイトのランキングは根拠にしていません。裏付けの取れた事実だけを並べたうえで、そこから先の判断は読む方に委ねる、という作りにしています。

あわせて、県内で1月の平均気温が3度以上違う地域差をふまえた機種の考え方、2026年の国の補助金の条件、県と市町村の制度がいまどうなっているか、費用の内訳と工事の流れまでをまとめました。千葉県は南北に長く、内陸の丘陵から海沿いの平野まで環境が大きく変わります。同じ県内でも前提が違う、というところから話を始めます。

また、本題に入る前に、エコキュートの交換や修理をご検討中の方へお伝えしたいことがあります。

エコキュートの交換は、本体の機種選びだけでなく設置工事も伴うため、どの会社に依頼するかで見積もりの内容や工事の進め方が変わってきます。

とはいえ、地域に対応したエコキュート業者は数が多く、比較するだけでも一苦労です。お湯が出ない焦りのなかで、一社ずつ調べて見積もりを取る時間は確保しにくいのが実情です。

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業者選びで迷っている方は、一度確認してみてください。

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それでは、本題の解説に入ります。

  1. 千葉県でおすすめのエコキュート交換工事業者33選
    1. 1. 株式会社E-TEC
    2. 2. 株式会社シスコムネット
    3. 3. アイコミュニケーションズ株式会社
    4. 4. ECOホームテック株式会社
    5. 5. SN Innovation株式会社
    6. 6. げんき住設株式会社
    7. 7. 株式会社パルコンドウ
    8. 8. エネルギーバンク株式会社
    9. 9. 株式会社KYT
    10. 10. トベシンホーム
    11. 11. 株式会社九翔
    12. 12. TEAM LOHAS 株式会社
    13. 13. 株式会社 千葉住宅設備
    14. 14. 株式会社サンテック
    15. 15. 株式会社iR
    16. 16. 株式会社ハウジング重兵衛
    17. 17. リフラット株式会社
    18. 18. 山匠工務店
    19. 19. 木村電気工事店
    20. 20. 株式会社SeiS商事
    21. 21. 有限会社 土橋電気
    22. 22. 株式会社ユウマペイント
    23. 23. 有限会社LEEテックス
    24. 24. 合同会社森コンテンツ
    25. 25. プラグインヤマダ
    26. 26. 安房住宅株式会社
    27. 27. 幸洋電設株式会社
    28. 28. 株式会社ライフ
    29. 29. 株式会社エコテック
    30. 30. yhs株式会社
    31. 31. 株式会社Earth22
    32. 32. みずほ住設有限責任事業組合
    33. 33. 株式会社RSX
  2. 千葉県の気候とエコキュート選びの関係
    1. 海沿いと内陸で冬の冷え込みがまるで違う
    2. 冬は沸き上げに時間がかかる
    3. 海に近い住宅は耐塩害仕様の目安を確認する
  3. 千葉県の住宅事情から見た交換のタイミング
    1. 給湯設備が更新期に入っている住宅の層
    2. 設置スペースは事前に測っておく
  4. エコキュートの基礎知識
    1. 大気の熱を汲み上げてお湯をつくる
    2. タンク容量は家族の人数から選ぶ
    3. 水質の条件は事前に確認する
  5. エコキュートの寿命と交換を考えるサイン
    1. 部品の保有期間はおおむね10年
    2. 買い替えを検討したい症状
  6. エコキュート交換にかかる費用の見方
    1. 見積書に並ぶ項目
    2. 価格そのものは相見積もりで確かめる
  7. 千葉県でエコキュート交換に使える補助金
    1. 国の制度:給湯省エネ2026事業
    2. 千葉県の制度:県は市町村を通して補助する仕組み
    3. 市区町村の制度:県内54市町村を確認した結果
    4. 電力会社の料金プラン:千葉県は東京電力パワーグリッド管内
    5. 火災保険:補助金ではなく損害の補償
  8. 千葉県でエコキュートを交換する際の注意点
    1. 深夜の運転音と隣家との距離
    2. 基礎とアンカー固定を省略しない
    3. 訪問販売と点検を装った勧誘への向き合い方
    4. 集合住宅と借家の場合
  9. 失敗しない業者の選び方
    1. 許可と登録を番号で確かめる
    2. 自社施工か下請けかを聞く
    3. 対応エリアの書き方から距離感を読む
    4. 見積もりは同じ条件で3社に
  10. エコキュート交換工事の流れ
  11. エコキュートのメリットと知っておきたい負担
    1. 光熱費と環境面での利点
    2. 初期費用と設置スペースという負担
  12. エコキュートが向いている住まい
    1. 条件が合いやすいケース
    2. 慎重に考えたいケース
  13. 千葉県のエコキュート設置に関するQ&A
    1. 千葉県の市町村の補助金はエコキュートに使えますか
    2. 交換工事は何日かかりますか
    3. いま使っているエコキュートを撤去すると補助金の加算はつきますか
    4. 井戸水でもエコキュートは使えますか
    5. 内陸部では寒冷地向けの機種が必要ですか
    6. 海に近い家に設置しても大丈夫ですか
    7. 停電したらお湯は使えなくなりますか
    8. 補助金の申請は自分でできますか
  14. まとめ

千葉県でおすすめのエコキュート交換工事業者33選

ここで取り上げる33社は、次の4つをすべて満たした事業者です。ひとつ、公式サイトを実際に開いて内容を取得できたこと。ふたつ、会社概要にあたるページで会社名と所在地を確認できたこと。みっつ、エコキュートの取扱い・施工・交換について公式サイトに記述があること。よっつ、千葉県への対応もしくは全国対応の記述が公式サイトにあるか、千葉県内に所在して県内での施工が公式サイトから確認できること。

先に断っておくと、33社すべてが修理に対応するわけではありません。交換を専門にしていて修理は受けていないと明記している会社もあります。いま困っているのが「壊れた機器を直したい」なのか「そろそろ入れ替えたい」なのかで、相談先は変わります。各社の説明でどちらに対応しているかを確かめてください。

掲載順は地域順です。千葉市、東葛・北西部、北総、外房・九十九里、内房・かずさ、安房、最後に県外に本社を置いて千葉県へ対応している会社という並びで、順位や優劣を表すものではありません。会社概要の表に載せているのは、公式サイトに書かれていた項目だけです。建設業許可番号や資本金の行が無い会社は、その情報が公式サイトで公開されていなかったということであり、許可や資格を持っていないという意味ではありません。

口コミや評判の点数は扱っていません。裏の取れた実測の口コミを集められなかったためで、集めていない評価を記事に書くわけにはいかないからです。そのかわり、対応エリアの書き方、保証の年数、自社施工かどうか、許可や登録の番号といった、確かめられる材料を並べています。気になる会社が見つかったら、必ず複数社に見積もりを取って比べてください。

事業者 所在地 公式サイトに示された対応エリア 公式サイトで確認できたエコキュートの扱い
1. 株式会社E-TEC 千葉市中央区 関東全域(千葉県内は市区町村別ページを多数開設) オール電化設備(エコキュート・IH・太陽光発電・蓄電池・V2H)の施工
2. 株式会社シスコムネット 千葉市緑区 千葉県を中心に電気設備の販売施工 オール電化設備の販売施工(エコキュート・おひさまエコキュート)
3. アイコミュニケーションズ株式会社 千葉市稲毛区 千葉県全域/東京/埼玉/茨城/神奈川/北関東一円/東静岡 蓄電池・エコキュート・太陽光発電システムの専門会社
4. ECOホームテック株式会社 千葉市中央区 一都七県(東京・千葉・群馬・栃木・茨城・埼玉・神奈川) 太陽光・蓄電池・エコキュートの販売・施工
5. SN Innovation株式会社 千葉市美浜区 千葉県を拠点に、千葉をメインに周辺エリア エコキュートの交換・取り付け工事、機器販売および修理
6. げんき住設株式会社 松戸市 松戸市・柏市・鎌ケ谷市(サイトタイトルの表記) 給湯器とエコキュートの交換工事
7. 株式会社パルコンドウ 松戸市 公式サイトに対応エリアの記載なし(所在地は松戸市) エコキュート/ガス給湯器設置、補助金申請のサポートから施工・アフターメンテナンスまで自社一貫
8. エネルギーバンク株式会社 松戸市 千葉県、東京都、埼玉県、神奈川県、北関東、東北 エコキュート専用ページを開設(電気工事・ガス・水道工事)
9. 株式会社KYT 柏市 千葉県(柏・松戸・流山・市川・船橋・習志野・八千代・白井・野田・印西・成田・佐倉・四街道・千葉市)ほか エコキュートの設置から交換まで一貫対応
10. トベシンホーム 野田市(柏・松戸・市川・流山に支店) 千葉県内54市町村(旭市から四街道市まで) 給湯器・エコキュートの販売、故障修理、交換工事
11. 株式会社九翔 船橋市 東京都(全域対応可能)/千葉県(全域対応可能)/埼玉県(全域対応可能)ほか 給湯器・ガスコンロ・レンジフード・エコキュートの設置・交換工事
12. TEAM LOHAS 株式会社 八千代市 公式サイトに対応エリアの記載なし(所在地は八千代市/施工事例に木更津市・千葉市) 蓄電池、エコキュート等の省エネ事業
13. 株式会社 千葉住宅設備 四街道市 千葉県全域(千葉市6区と県内44市町村/一部遠隔地は出張費3,000円) 給湯器、エコキュートなどの設備交換・新規設置工事
14. 株式会社サンテック 四街道市 千葉県(大部分)、東京都(江戸川区・葛飾区)、埼玉県(三郷市・八潮市)、茨城県(利根町・河内町) 住宅の給湯器、エコキュート、ビルトイン食洗機、換気扇などの工事
15. 株式会社iR 佐倉市 千葉・埼玉・東京・神奈川を中心に対応 エコキュート設置工事(交換・新設に対応、補助金対応と明記)
16. 株式会社ハウジング重兵衛 成田市 旭市・匝瑳市・銚子市・香取市(旧山田町・旧小見川町の一部)・多古町・横芝光町/東金市・山武市・大網白里市・茂原市・八街市ほか エコキュート交換の相談窓口を設けたリフォーム会社
17. リフラット株式会社 東金市 東金市、大網白里市、山武市、九十九里町、横芝光町、茂原市、白子町ほか 施工事例にエコキュート設置工事
18. 山匠工務店 東金市 千葉県東金市、千葉市、茂原市、山武市、大網白里市、いすみ市、八街市など千葉県全域 施工実績にエコキュート設置工事(撤去・据付・配管交換)
19. 木村電気工事店 東金市 東金市・千葉市緑区・千葉市若葉区・市原市・佐倉市・成田市・四街道市・八街市ほか 換気扇・エコキュート・IHの工事
20. 株式会社SeiS商事 大網白里市 大網白里市を中心に東金市・茂原市・八街市・千葉市・市原市・市川市・船橋市など千葉県全域 エコキュートの販売・修理・取り付け工事をワンストップで対応
21. 有限会社 土橋電気 いすみ市 いすみ市、茂原市、御宿町、白子町、一宮町、長生村、睦沢町、長南町、長柄町、大多喜町、勝浦市 エコキュートの販売・取り付け工事(販売~施工まで一貫)
22. 株式会社ユウマペイント 木更津市 取付工事対応地域を全国各地に拡大中(千葉県内は木更津店・柏店・船橋店) エコキュート・電気温水器の交換
23. 有限会社LEEテックス 木更津市 千葉県木更津市をはじめ、地域のみなさま エコキュートの設置等のオール電化住宅の施工
24. 合同会社森コンテンツ 君津市 君津市を含む「かずさ4市」を中心に千葉県全域 電気設備(エアコン/照明/インターフォン/エコキュート/コンセント)
25. プラグインヤマダ 富津市 千葉県のお客様を中心に、地域に密着したまちのでんきやさん エコキュートの交換工事(工事は自店施工、補助金申請にも対応)
26. 安房住宅株式会社 南房総市 南房総市、館山市、木更津市、鴨川市、君津市、富津市、鋸南町、勝浦市、袖ヶ浦市(南房総全域) エコキュートの交換(1~3時間の取替工事、工事保証10年)
27. 幸洋電設株式会社 南房総市 千葉県南房総市、館山市を中心に オール電化工事(ガス給湯器をエコキュートへ変更)
28. 株式会社ライフ 館山市 公式サイトに対応エリアの記載なし(所在地は館山市/屋号はアトム電器南房総店) 蓄電池とエコキュートの販売・交換・修理・撤去
29. 株式会社エコテック 東京都中央区(千葉営業所:千葉市中央区) 千葉県全域(旭市・我孫子市・いすみ市・市川市・市原市ほか) エコキュートの故障・修理・交換専門
30. yhs株式会社 神奈川県横浜市(施工センター22箇所に「千葉」) 全国41都道府県 エコキュート交換専門店(修理は非対応)
31. 株式会社Earth22 神奈川県鎌倉市(千葉県内の拠点は公式サイトで確認できず) 千葉県全域および一部周辺地域 エコキュート販売・施工(千葉県特化サイトを運営)
32. みずほ住設有限責任事業組合 埼玉県さいたま市(千葉県内の拠点は公式サイトで確認できず) 千葉県内は柏市・松戸市・印西市・佐倉市・八街市のページを開設 エコキュート交換工事・修理工事
33. 株式会社RSX 神奈川県横浜市(千葉県内の拠点は公式サイトで確認できず) 千葉県の37市および各町村を対応エリアとして掲載 エコキュート交換、並びにエコキュート交換に付帯するサービス

1. 株式会社E-TEC

千葉市中央区栄町に本社を置き、公式サイトのトップに「千葉県のエコキュート・太陽光・蓄電池の取付け施工・工事は株式会社E-TEC」と掲げている会社です。業務内容には住宅設備全般とオール電化設備が並び、エコキュート、IH、太陽光発電、蓄電池、V2Hが具体的に挙げられています。従業員数は43人(アルバイト・パート含む)と公開されており、定休日は年中無休です。

施工体制については「自社職人による完全自社施工」と明記されています。オール電化設備の施工実績は年間で3,000件以上と記載があり、設置後は1年目の利用者に無料で点検訪問を行うとしています。エコキュートは設置して終わりではなく、使い始めてからの湯量設定や運転音の相談が出てくる設備なので、初年度の訪問が用意されているかどうかは見ておきたい点です。

許認可は電気工事業の関東知事登録 第20220215号、上下水道指定工事店の関東企業局 第2274号、産業廃棄物収集運搬業 許可番号227661、第一種フロン類充填回収業が公開されています。エコキュートの入れ替えでは古い機器の冷媒回収と廃棄が伴うため、フロン類の回収と産廃運搬の許可を自社で持っているかは実務上の違いになります。別ブランド「エコ急便」でも千葉県内の市区町村別ページを運用しており、我孫子市や富里市など地域ごとの窓口が用意されています。保証については、同ブランドのページに「商品と工事の両方を10年間保証」と記載があります。

所在地 千葉県千葉市中央区栄町35-14 シンテイ千葉ビル5F-2
代表取締役 野老 美輝
従業員数 43人(アルバイト・パート含む)
受付時間 11:00~20:00
定休日 年中無休
公式サイトに記載された業務内容 住宅設備全般・オール電化設備(エコキュート、IH、太陽光発電、蓄電池、V2H)・ガス機器・空調設備・リフォーム
公式サイトに記載された取得許認可 電気工事業 関東知事登録 第20220215号/上下水道指定工事店 関東企業局 第2274号/産業廃棄物収集運搬業 許可番号227661/第一種フロン類充填回収業
公式サイトに記載された施工体制 自社職人による完全自社施工
公式サイトに記載された保証 商品と工事の両方を10年間保証
公式サイトに記載された対応エリア 関東全域をカバー/関東エリア同一料金で対応
公式サイト https://e-t-e-c.com/

2. 株式会社シスコムネット

千葉市緑区古市場町に本社、稲毛区作草部に千葉営業所とショールームを構える会社です。設立は2000年11月、資本金は1,000万円、従業員は40名、専属協力会社は50社と公開されています。太陽光発電システムの販売施工を軸に、蓄電池、オール電化設備、電気配線工事、空調衛生機器まで幅広く扱っています。

エコキュート関連では、通常のエコキュートに加えて「おひさまエコキュート」と「エコワンソーラー」をサービスとして個別のページで案内しています。おひさまエコキュートは太陽光発電の電気で昼間に沸き上げるタイプで、公式サイトには「太陽光発電を利用してお湯を沸かす新しいエコキュート」と説明されています。すでに太陽光を載せている住宅や、これから太陽光と一緒に検討する場合には、選択肢を並べて相談できる相手になります。

建設業許可は一般建設業 千葉県知事許可(般-2)第46651号です。主要資格として第一種電気工事士、一級電気工事施工管理技士、1級建築施工管理技士、太陽光発電検査協会の第一種技術認定が挙げられています。ショールームが稲毛区にあるため、実機や施工例を見てから決めたい場合は足を運べます。

本社 千葉県千葉市緑区古市場町474-40
千葉営業所 千葉市稲毛区作草部2-8-43 2F
ショールーム シスコムLABショールーム(千葉市稲毛区作草部2-8-43)
設立 2000年11月
資本金 10,000,000円
代表取締役 中元 一彦
従業員 40名(専属協力会社50社)
公式サイトに記載された建設業許可 一般建設業 千葉県知事許可(般-2)第46651号
公式サイトに記載された主要資格 第一種電気工事士、一級電気工事施工管理技士、1級建築施工管理技士、太陽光発電検査協会 第一種技術認定
公式サイトに記載された取扱ラインアップ おひさまエコキュート(太陽光連携型)/エコキュート/エコワンソーラー
公式サイトに記載された対応エリア 千葉県を中心に、電気設備の販売施工を行っております
公式サイト https://syscomnet.co.jp/

3. アイコミュニケーションズ株式会社

千葉市稲毛区山王町に所在し、公式サイトのタイトルに「千葉の太陽光・オール電化・蓄電池・エコキュートならアイコミュニケーションズ株式会社」と掲げている会社です。会社案内には「オール電化・太陽光の施工並びにメンテナンスの専門企業」と書かれており、事業内容にはオール電化と太陽光発電システムの設置工事販売、蓄電池システムの設置工事販売、各種電気工事・水道工事・空調工事が並びます。

会社案内の施工エリア欄には「蓄電池、エコキュート、太陽光発電システムの専門会社として大手ハウスメーカー様、商社様、個人のお客様に確かな技術・知識をご提供させていただく」との記載があります。個人宅だけでなくハウスメーカーや商社からの受注も受けている書き方で、施工の物量をこなしている会社という位置づけです。太陽光の施工IDは20社以上取得済みと記載されています。

建設業許可は千葉県知事許可(般-23)第47687号、収集運搬許可は千葉県知事許可 第01200193314号が公開されています。資本金は1,000万円です。対応エリアは千葉県全域のほか東京、埼玉、茨城、神奈川、北関東一円、東静岡と広く、県境をまたいだ物件でも相談できる範囲を持っています。

所在地 〒263-0002 千葉県千葉市稲毛区山王町271-1
代表取締役 布留川 剛仁
資本金 1,000万円
公式サイトに記載された事業内容 オール電化、太陽光発電システム設置工事販売/蓄電池システム設置工事販売/各種電気工事、各種水道工事、各種空調工事販売/LED照明工事、住宅設備機器保守事業/外壁塗装、各種住宅リフォーム
公式サイトに記載された建設業許可 千葉県知事許可(般-23)第47687号
公式サイトに記載された収集運搬許可 千葉県知事許可 第01200193314号
公式サイトに記載された太陽光施工ID 20社以上取得済み
公式サイトに記載された対応エリア 千葉県全域/東京/埼玉/茨城/神奈川/北関東一円/東静岡
公式サイト https://ai-comm.net/

4. ECOホームテック株式会社

千葉市中央区新町の千葉ウエストビルに入る会社で、太陽光発電、蓄電池、エコキュートの販売と施工を手がけています。エコキュートについては公式サイトに「ガス給湯器からエコキュートにすることで大幅に光熱費が下がります」という説明が置かれており、ガスからの切り替えを想定した案内になっています。

対応エリアは一都七県(東京・千葉・群馬・栃木・茨城・埼玉・神奈川)と記載されています。千葉市中央区はJR千葉駅から近く、県内どの方面へも出やすい位置です。営業時間は会社概要ページでは10:00~19:00(定休日は水曜と第2・第3火曜)、問い合わせ窓口のフリーダイヤルは9:00~20:00(水曜定休)と案内されています。

会社概要ページに設立年月日、資本金、建設業許可番号、保有資格の記載は見当たりませんでした。太陽光と蓄電池をまとめて相談したい場合に向く一方、許可や資格の裏付けを重視するなら、問い合わせの段階で書面での提示を求めておくと安心です。

所在地 〒260-0028 千葉県千葉市中央区新町24-9 千葉ウエストビル9F
代表取締役 井上 義信
取締役 小谷 悟
営業時間 10:00~19:00(定休日:水曜・第2、3火曜)
公式サイトに記載されたエコキュートの案内 ガス給湯器からエコキュートにすることで大幅に光熱費が下がります
公式サイトに記載された対応エリア 一都七県(東京・千葉・群馬・栃木・茨城・埼玉・神奈川)
公式サイト https://eco-hometech.jp/

5. SN Innovation株式会社

「エコBath便」というサービス名でエコキュートの交換と取り付けを行っている会社です。所在地は千葉市美浜区中瀬のワールドビジネスガーデン。公式サイトのタイトルは「千葉でエコキュートの交換や取り付け工事ならエコBath便」となっており、千葉県を主戦場に据えていることがはっきり書かれています。

取扱メーカーは日立、ダイキン、三菱、パナソニック、コロナが挙げられ、「ダイキンや三菱、パナソニックなど全てのメーカー様の機器販売および修理に対応」と記載されています。交換だけでなく修理にも対応するとしている点は、まだ使える機器を延命したい場合の相談先として意味があります。営業時間は9:00~20:00で年中無休です。

会社概要ページに設立日、代表者名、資本金、建設業許可番号、保有資格の記載は見当たりませんでした。対応エリアも「千葉をメイン」とあるものの、市町村単位の一覧は掲載されていません。自宅が対応範囲に入るかどうかは、問い合わせのときに住所を伝えて確認しておく必要があります。

所在地 〒261-7120 千葉県千葉市美浜区中瀬2-6-1 ワールドビジネスガーデンマリブウエスト20階
大阪支店 〒567-0012 大阪府茨木市東太田2-4-24
営業時間 9:00 〜 20:00
定休日 年中無休
公式サイトに記載された取扱メーカー 日立、ダイキン、三菱、パナソニック、コロナ
公式サイトに記載された対応内容 ダイキンや三菱、パナソニックなど全てのメーカー様の機器販売および修理に対応
公式サイトに記載された対応エリア 千葉県を拠点に/千葉をメインに周辺エリア
公式サイト https://sn-eco.jp/

6. げんき住設株式会社

松戸市牧の原に所在し、公式サイトのタイトルに「松戸市、柏市、鎌ケ谷市で給湯器とエコキュート交換工事は『げんき住設株式会社』にお任せ下さい」と掲げている会社です。設立は2021年8月2日。主要サービスとしてエコキュート交換工事を挙げ、取扱商品にもエコキュートを明記しています。

施工事例にはダイキン製のEQX46ZFV、パナソニック製のHE-S46LQSといった具体的な機種名を挙げた交換工事が掲載されています。どの機種をどう入れ替えたのかが型番で分かる形になっているので、いま使っている機器と近い事例を探して工事の中身を想像しやすいのは利点です。白井市での施工事例も掲載されています。

対応エリアの一覧はページ本文には置かれておらず、サイトのタイトルに松戸市、柏市、鎌ケ谷市の3市が掲げられています。本文で地名を確認できるのは施工事例で、松戸市、柏市、白井市のものが並んでいます。範囲を絞っている分、駆けつけまでの距離は短くなります。受付時間は9:00〜20:00で年中無休。会社概要は独立したページではなくトップページ内のアンカーに置かれており、資本金や建設業許可番号の記載は見当たりませんでした。

所在地 〒270-2267 千葉県松戸市牧の原2丁目39番地5
代表 岡野 元知
設立 2021年8月2日
受付時間 9:00〜20:00(年中無休)
公式サイトに記載された対応内容 給湯器とエコキュート交換工事
公式サイトに記載された施工事例の機種 ダイキン製EQX46ZFV、パナソニック製HE-S46LQS など
サイトタイトルに掲げられた対応エリア 松戸市、柏市、鎌ケ谷市
公式サイトに掲載された施工事例の地域 松戸市、柏市、白井市
公式サイト https://genki-juusetu.com/

7. 株式会社パルコンドウ

松戸市松戸のJR常磐線・新京成電鉄の松戸駅から徒歩圏にある電気工事店です。設立は1983年10月と古く、2024年4月に株式会社コンドウ家電から株式会社パルコンドウへ社名を変更しています。資本金1,000万円、従業員数5名。事業内容は電気工事、空調工事、通信工事、設備工事、リフォーム工事です。

会社案内のページには「エコキュート・業務用エアコン・LED照明の入れ替えを中心に、補助金申請のサポートから施工・アフターメンテナンスまですべて自社で一貫対応」と書かれています。エコキュートの補助金は事業者側が申請する仕組みのものがあるため、申請の手続きまで含めて社内で回すと明記している会社は、手続きの窓口が分かれにくいという意味で扱いやすい相手です。

許認可は千葉県知事許可(般)26号 49381号(電気工事業、管工事業)と、電気工事業登録の千葉県知事届出 第30737号が公開されています。エコキュートは電気と給排水の両方に関わるため、電気工事業と管工事業の双方を持っている点は工事範囲の広さにつながります。受付時間は9:00~19:00(水曜、祝日を除く)です。

所在地 〒271-0092 千葉県松戸市松戸1692-3
設立 1983年10月
資本金 1,000万円
代表者 近藤大輔(代表取締役)
従業員数 5名(2024年4月~)
公式サイトに記載された事業内容 電気工事・空調工事・通信工事・設備工事・リフォーム工事
公式サイトに記載された建設業許可 千葉県知事許可(般)26号 49381号 電気工事業、管工事業
公式サイトに記載された電気工事業登録 千葉県知事届出 第30737号
公式サイトに記載された対応内容 エコキュート・業務用エアコン・LED照明の入れ替えを中心に、補助金申請のサポートから施工・アフターメンテナンスまですべて自社で一貫対応
受付時間 9:00~19:00(水曜、祝日除く)
公式サイト https://www.palkondo.co.jp/

8. エネルギーバンク株式会社

松戸市六高台に所在する会社で、自らを「トータルエネルギーソリューションカンパニー」と説明しています。電気工事を主軸に、土木工事、ガス・水道工事、太陽光発電や蓄電池の販売・設置・メンテナンスまで手がける会社です。資本金は5,500万円。2026年1月に増資したと記載があります。

エコキュートについては専用のページが用意され、「大気の熱を利用してお湯を沸かす、地球環境への負荷をおさえた自然冷媒(CO2)ヒートポンプ給湯機」と説明されています。大気の熱が法律上は再生可能エネルギーとして定義されていること、家庭のエネルギー消費のうち給湯が占める割合が大きいことにも、あわせて触れています。

建設業許可は千葉県知事許可(般-7) 第54003号です。施工実績は年間600件以上、累積10,000件以上と記載されています。対応エリアは千葉県のほか東京都、埼玉県、神奈川県、北関東、東北と広く、エコキュート単体だけでなく太陽光や蓄電池と組み合わせた相談にも対応できる体制です。

所在地 〒270-2203 千葉県松戸市六高台2-6-3
代表取締役 関根 渉
資本金 5,500万円(2026年1月に55,000,000円に増資)
公式サイトに記載された建設業許可 千葉県知事許可(般-7) 第54003号
公式サイトに記載された事業内容 電気工事、土木工事、ガス・水道工事、太陽光発電・蓄電池の販売・設置・メンテナンス
公式サイトに記載された施工実績 年間600件以上、累積10,000件以上
公式サイトに記載された対応エリア 千葉県、東京都、埼玉県、神奈川県、北関東、東北
公式サイト https://eneban.com/

9. 株式会社KYT

柏市南逆井に所在し、公式サイトのタイトルを「KYT|千葉県・東京都・茨城県|エアコン・給湯器・エコキュート・床暖房設備工事」としている会社です。電気、空調、ガス、水道をワンストップで対応すると掲げており、浴室やキッチンの水回り工事から給湯器交換、漏水調査まで扱っています。

エコキュートについては「省エネで環境に優しい給湯システム『エコキュート』の設置から交換まで一貫対応」と記載されています。もう一方のサイトには「エコキュート・床暖房設備・給湯器・水回り設備・電気設備・TV設備・防犯カメラ設備の工事に携わって経験を積んでおります」との記述があります。

電気工事業登録番号は千葉県知事登録 第20250243号です。対応エリアは千葉県内が柏、松戸、流山、市川、船橋、習志野、八千代、白井、野田、印西、成田、佐倉、四街道、千葉市と広く、東京都東部(足立、葛飾、江戸川、江東、墨田、荒川、台東区)と茨城県南部(守谷、取手、龍ヶ崎、つくばみらい)も範囲に入っています。県境に近い東葛エリアの住宅では、こうした県をまたいだ体制を持つ業者のほうが動きやすい場合があります。

所在地 〒277-0043 千葉県柏市南逆井1-2-36
公式サイトに記載された電気工事業登録番号 千葉県知事登録 第20250243号
公式サイトに記載された事業内容 電気・空調・ガス・水道(エアコン、給湯器、水回り設備、電気設備)をワンストップでご対応
公式サイトに記載されたエコキュートの対応内容 省エネで環境に優しい給湯システム「エコキュート」の設置から交換まで一貫対応
公式サイトに記載された対応エリア(千葉県) 柏・松戸・流山・市川・船橋・習志野・八千代・白井・野田・印西・成田・佐倉・四街道・千葉市
公式サイトに記載された対応エリア(県外) 東京都(足立・葛飾・江戸川・江東・墨田・荒川・台東区)、茨城県(守谷・取手・龍ヶ崎・つくばみらい)
公式サイト https://kyt-kurashi.com/

10. トベシンホーム

野田市鶴奉に本社を置き、「千葉給湯器.com」というサイトで給湯器とエコキュートの販売、故障修理、交換工事を案内しています。支店は柏市、松戸市に加え、市川市と流山市にはショールームを備えた拠点があり、県北西部を面で押さえた配置です。営業時間は9:00〜18:00で年中無休と記載されています。

エコキュートのページは選び方の解説が具体的です。使っている水道が上水道か井戸水かで選定が変わること、井戸水の場合は長府製作所製の井戸水対応エコキュートが挙げられること、容量は使用者数から選ぶこと、フルオートタイプを基本に考えること、予算が合えば高圧タイプを選ぶべきことなどが書かれています。高機能な機種を選ぶときは本体延長保証を付けたほうが無難、という注意も添えられています。

取扱メーカーはノーリツ、リンナイ、コロナ、長府製作所、ダイキン、日立、三菱電機、パナソニック、東芝、パロマ、パーパスと幅広く挙げられています。エコキュートだけでなくガス給湯器も扱うため、電気とガスのどちらにするかから相談したい場合の窓口になります。建設業許可番号、電気工事業登録番号、代表者名、資本金の記載は当該ページでは見当たりませんでした。

会社名 トベシンホーム
本社所在地 〒278-0003 千葉県野田市鶴奉4-3 渡辺ビル2F
支店 柏支店(柏市柏7丁目10−18)/松戸支店(松戸市上本郷2868-8)/市川支店ショールーム(市川市大和田1-16-16)/流山支店ショールーム(流山市加4-1687)
営業時間 9:00〜18:00
定休日 年中無休
公式サイトに記載された事業内容 給湯器・エコキュートの販売、故障修理、交換工事
公式サイトに記載された取扱メーカー ノーリツ、リンナイ、コロナ、長府製作所、ダイキン、日立、三菱電機、パナソニック、東芝、パロマ、パーパス
公式サイトに記載された井戸水への対応 長府製作所製の井戸水対応エコキュート
公式サイト https://www.chiba-kyutoki.com/

11. 株式会社九翔

船橋市本中山、下総中山駅の近くに所在する会社です。事業内容は「給湯器・ガスコンロ・レンジフード・エコキュートの設置・交換工事」とはっきり書かれており、住宅設備の交換工事に特化しています。トップページにも「給湯器・ガスコンロ・レンジフード・エコキュートの設置・交換工事のことならお任せください」と掲げられています。

対応エリアは千葉県全域対応可能とされ、東京都と埼玉県も全域対応可能と記載があります。加えて福岡県(直方市・北九州市・中間市・宗像市・遠賀郡など)も範囲に入っており、「その他地域の方もご相談ください」と添えられています。船橋は県西部の交通の要になるため、市川・浦安・習志野方面からも動きやすい位置です。

会社概要ページに電話番号、設立年、代表者名、建設業許可番号、保有資格の記載は見当たりませんでした。問い合わせはサイトのフォーム経由が中心になります。工事の内容を詰める段階で、許可や登録の番号、保証の期間と範囲を書面で示してもらうようにしてください。

所在地 千葉県船橋市本中山三丁目5番2号 AZTO下総中山A号室
公式サイトに記載された事業内容 給湯器・ガスコンロ・レンジフード・エコキュートの設置・交換工事
公式サイトに記載された対応エリア 東京都(全域対応可能) 千葉県(全域対応可能) 埼玉県(全域対応可能) 福岡県(直方市・北九州市・中間市・宗像市・遠賀郡など)
公式サイト https://kyuto-tech.co.jp/

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12. TEAM LOHAS 株式会社

八千代市村上に所在するリフォーム会社です。公式サイトには「ご家庭の光熱費や危機管理に貢献できる蓄電池、エコキュート等の省エネ事業にも取り組んでおります」と書かれており、リフォームやリノベーションを主軸としながら省エネ設備も扱う形になっています。

施工事例として木更津市と千葉市の記載があります。八千代市は県北西部の中央に位置し、船橋・習志野・佐倉・印西のいずれにも近い場所です。水回りや内装のリフォームと合わせてエコキュートも入れ替えたい、といった相談のしかたが向いています。

会社概要ページには設立年月日、代表者名、資本金、詳細な事業内容、建設業許可番号や登録番号、保有資格、対応エリアの記載が見当たりませんでした。エコキュート単体の工事を急いで頼みたいというより、住まい全体の計画の中で相談する相手として考えるとよいでしょう。

所在地 千葉県八千代市村上1610-6 2F
公式サイトに記載されたエコキュートの取扱い ご家庭の光熱費や危機管理に貢献できる蓄電池、エコキュート等の省エネ事業にも取り組んでおります
公式サイトに記載された施工事例の地域 木更津市、千葉市
公式サイト https://www.teamlohas.com/

13. 株式会社 千葉住宅設備

四街道市鷹の台に本社、千葉市若葉区太田町に営業所を置く住宅設備の専門会社です。設立は2015年5月、従業員数は5名。取扱工事として給湯器、エコキュート、コンロ、水栓、レンジフード、トイレ、浴室暖房乾燥機などの設備交換と新規設置工事が挙げられており、エコキュートは主力の一つとして名前が並んでいます。

営業時間は7:00~21:00で年中無休と記載されています。給湯設備が止まるのは朝と夜が多いので、早朝から夜まで受付が開いている体制は実用的です。四街道市は千葉市に隣接し、佐倉市や八街市にも近いため、県中央部からのアクセスが取りやすい位置にあります。

エコキュートについては「エコキュートの商品・施工10年間保証が含まれています」と記載され、商品10年間保証はメーカーの無償保証内容をそのまま延長する形だと説明されています。施工は「社員による自社施工!」と明記され、営業エリアは千葉県内全域、内訳として千葉市6区と県内44市町村が挙げられています(一部遠隔地は出張費3,000円)。加入保険として、商品名「ビジネスプロテクター(建設業用)」、引受会社は三井住友海上火災保険株式会社、保証内容は「工事に起因する瑕疵に対して、1億円までの損害賠償」と公開されています。工事中や工事後のトラブルに備えた賠償保険をどこまで用意しているかを公式サイトに書いている会社は多くないので、確認材料として押さえておくとよい項目です。建設業許可番号、電気工事業登録番号、資本金の記載は見当たりませんでした。

本社 〒284-0033 千葉県四街道市鷹の台1-6-91
営業所 〒264-0013 千葉県千葉市若葉区太田町90-1
代表者名 代表取締役 大野 あすか
設立 2015年5月
従業員数 5名
営業時間 7:00~21:00 年中無休
公式サイトに記載された取扱工事 給湯器、エコキュート、コンロ、水栓、レンジフード、トイレ、浴室暖房乾燥機などの設備交換・新規設置工事、内装工事、塗装工事、キッチンリフォーム、ユニットバスリフォーム
公式サイトに記載された保証 エコキュートの商品・施工10年間保証が含まれています/商品10年間保証は、メーカーの無償保証内容をそのまま延長致します
公式サイトに記載された施工体制 社員による自社施工!
公式サイトに記載された対応エリア 営業エリアは千葉県内全域/千葉県全域(千葉市6区と県内44市町村)。一部遠隔地は出張費3,000円
公式サイトに記載された加入保険 ビジネスプロテクター(建設業用)/引受会社:三井住友海上火災保険株式会社/工事に起因する瑕疵に対して、1億円までの損害賠償
公式サイト https://chibajyusetsu.com/

14. 株式会社サンテック

四街道市大日に所在し、公式サイトのタイトルを「千葉県のエアコン工事・住宅設備の設置はサンテック」としている会社です。設立は2023年5月9日と新しく、資本金は300万円。空調機器の販売・施工・保守を軸に、冷凍冷蔵設備工事、厨房設備工事、換気ダクト工事、熱絶縁工事を手がけています。

住宅設備の分野では「住宅の給湯器、エコキュート、ビルトイン食洗機、換気扇など」の工事に対応すると記載されています。空調が本業の会社なので、エアコンの入れ替えとエコキュートの交換をまとめて頼みたいときに窓口を一つにできます。

主要資格として高圧ガス販売事業、第一種フロン類充填回収業、登録電気工事業、第三種冷凍機械責任者、第二種電気工事士、2級管工事施工管理技士などが挙げられています。第一種フロン類充填回収業を持っているのは、冷媒を扱う機器の撤去まで自社で完結できることにつながります。対応エリアは千葉県の大部分に加え、東京都の江戸川区と葛飾区、埼玉県の三郷市と八潮市、茨城県の利根町と河内町です。建設業許可番号と電気工事業登録番号の記載は見当たりませんでした。

会社名 株式会社サンテック
所在地 〒284-0001 千葉県四街道市大日1838-9
代表者 横山 隼
設立 2023年5月9日
資本金 300万円
公式サイトに記載された事業内容 空調機器の販売・施工・保守/冷凍冷蔵設備工事/厨房設備工事/換気ダクト工事/熱絶縁工事
公式サイトに記載された主要資格 高圧ガス販売事業、第一種フロン類充填回収業、登録電気工事業、第三種冷凍機械責任者、第二種電気工事士、2級管工事施工管理技士ほか
公式サイトに記載された古物商許可 千葉県公安委員会 第441440000910号
公式サイトに記載された対応エリア 千葉県(大部分)、東京都(江戸川区・葛飾区)、埼玉県(三郷市・八潮市)、茨城県(利根町・河内町)
公式サイト https://san-tekku.com/

15. 株式会社iR

佐倉市井野に本社を置き、自らを「オール電化・電気工事の専門会社」と説明している会社です。事業内容は太陽光発電システムの販売・施工、蓄電池の販売・施工、オール電化工事、エコキュート設置工事、IHクッキングヒーター設置工事、V2H設置工事、電気工事一式、住宅設備工事、住宅リフォーム工事と並び、エコキュートが事業内容として名指しで挙げられています。

エコキュートには専用のページがあり、「空気の熱を利用してお湯をつくる、省エネ性の高い給湯設備です」という説明のもと、毎日使うお湯に合わせた設備選び、フルオートや自動洗浄といった機能、家族人数や使用量に合わせた容量の提案という順で整理されています。交換と新設のどちらにも対応し、補助金対応とも明記されました。見積もりの依頼はLINE、電話、メールから無料で行えます。

建設業許可番号は千葉県知事 許可(般ー5)第56670号です。営業時間は10:00〜20:00で定休日は不定休。夜まで受け付けている会社は、日中に連絡を取りにくい人にとって使いやすい相手です。大阪事務所も持っています。設立年、資本金、代表者名の記載は見当たりませんでした。

会社名 株式会社iR(アイアール)
本社所在地 〒285-0855 千葉県佐倉市井野1557 知脇ビル301
大阪事務所 〒596-0102 大阪府岸和田市山直中町704-1
営業時間 10:00〜20:00(定休日:不定休)
公式サイトに記載された建設業許可番号 千葉県知事 許可(般ー5)第56670号
公式サイトに記載された事業内容 太陽光発電システム販売・施工/蓄電池販売・施工/オール電化工事/エコキュート設置工事/IHクッキングヒーター設置工事/V2H設置工事/電気工事一式/住宅設備工事/住宅リフォーム工事
公式サイトに記載されたエコキュートの説明 空気の熱を利用してお湯をつくる、省エネ性の高い給湯設備です
公式サイトに記載された対応エリア 千葉・埼玉・東京・神奈川を中心に対応
公式サイト https://aiaru.co.jp/

16. 株式会社ハウジング重兵衛

成田市土屋に本社を置き、創業は明治32年という長い歴史を持つ会社です。ハウジング部門の設立が平成9年2月20日、リフォーム部門が平成14年11月20日、資本金は3,000万円。事業内容はリフォーム、新築、増改築、リノベーション、エクステリア、不動産業と幅広く展開しています。

エコキュートについては、公式サイトのコラムに「エコキュート交換のご相談は、千葉・茨城の地域密着型リフォーム会社『ハウジング重兵衛』にお任せください」と明記されています。旭・東総店のショールームページには「ガス給湯器やエコキュートなどの交換目安は10~15年です」という案内も置かれており、交換時期の相談から入れる作りになっています。

建設業許可は国土交通大臣 許可(般-5)第25003号、一級建築士事務所は千葉県知事登録 第1-2504-7311号です。県内の店舗は旭・東総店(旭市二6457-1)が旭市・匝瑳市・銚子市・香取市(旧山田町と旧小見川町の一部)・多古町・横芝光町を、東金ショールーム店(東金市東金540番地6)が東金市・山武市・大網白里市・茂原市・八街市・九十九里町・白子町・長生村・千葉市緑区を担当しています。国土交通大臣許可は複数の都道府県に営業所を持つ場合に必要になる区分で、県境をまたいで営業していることの裏づけになります。

本社所在地 〒286-0021 千葉県成田市土屋724-2
創業 明治32年
設立 ハウジング:平成9年2月20日/リフォーム:平成14年11月20日
資本金 3,000万円
代表者 代表取締役 菅谷重貴
公式サイトに記載された建設業許可 国土交通大臣 許可(般-5)第25003号
公式サイトに記載された建築士事務所登録 一級建築士事務所 千葉県知事登録 第1-2504-7311号
公式サイトに記載された事業内容 リフォーム・新築・増改築・リノベーション・エクステリア・不動産業
公式サイトに記載された対応エリア(旭・東総店) 旭市・匝瑳市・銚子市・香取市(旧 山田町、旧 小見川町の一部)・多古町・横芝光町
公式サイトに記載された対応エリア(東金ショールーム店) 東金市・山武市・大網白里市・茂原市・八街市・九十九里町・白子町・長生村・千葉市緑区
公式サイト https://jube.co.jp/

17. リフラット株式会社

東金市東新宿に所在し、トップページに「千葉県外房エリア『リフォーム&リノベーション専門プロ集団』です」と掲げている会社です。事業内容は住宅のリフォーム・増改築と住宅のトータルソリューション。水回りから内装まで住まい全体を扱う中でエコキュートの工事も手がけています。

山武市の施工事例には「エコキュートはコロナ エコキュート ハイグレードタイプ370Lを設置しました」と機種まで書かれ、「空気の熱を利用してお湯をつくる省エネ給湯器で、従来のガス給湯器に比べ光熱費の節約が期待できます」「深夜電力を活用できるため経済的で、環境にもやさしいのが特徴です」と説明が添えられています。浴室と洗面所の工事とあわせてエコキュートを入れた事例で、水回りをまとめて更新する場合の参考になります。

建築業許可番号は千葉県知事許可(般-2)第54605号、宅建業免許番号は千葉県知事(2)第17498号です。ほかにリフォームかし保険事業者登録 A0201808、古物商の千葉県公安委員会許可 第441200001465号が公開されています。リフォームかし保険の事業者登録があると、工事後に不具合が出たときの保険を使える体制が整っているという意味になります。対応エリアは東金市を中心に外房と九十九里の市町、さらに佐倉市、成田市、四街道市まで広がっています。

所在地 〒283-0006 千葉県東金市東新宿8-3
代表者 平山 修也
公式サイトに記載された建築業許可番号 千葉県知事許可(般-2)第54605号
公式サイトに記載された宅建業免許番号 千葉県知事(2)第17498号
公式サイトに記載されたリフォームかし保険事業者登録 A0201808
公式サイトに記載された古物商許可 千葉県公安委員会許可 第441200001465号
公式サイトに記載された事業内容 住宅のリフォーム・増改築/住宅のトータルソリューション
公式サイトに記載された対応エリア 東金市、大網白里市、山武市、九十九里町、横芝光町、茂原市、白子町、長生村、芝山町、八街市、冨里市、佐倉市、若葉区、緑区、酒々井町、成田市、四街道市
公式サイト https://reflat.co.jp/

18. 山匠工務店

東金市田間に所在する工務店で、リフォーム、新築、増改築、リノベーション、店舗内装を手がけています。施工実績のページには「トイレ・エコキュート設置工事」として、既存のエコキュートを撤去して新しい日立製エコキュートを据え付けた事例が掲載されています。

その事例には「配管交換も行い、長く安心して使用できる設備へ」という記述があります。エコキュートの入れ替えでは本体だけを載せ替えて古い配管をそのまま使うこともできますが、経年で傷んだ配管を残すと水漏れや効率低下の原因になります。配管まで含めて交換した事例を公開している点は、工事の考え方を測る材料になるでしょう。

建設業許可番号は千葉県知事許可(般-4)第55667号です。対応エリアは東金市、千葉市、茂原市、山武市、大網白里市、いすみ市、八街市などで、トップページでは「など千葉県全域」と補足されています。営業時間は9:00~17:00、定休日は日曜と祝日です。

所在地 〒283-0005 千葉県東金市田間1332-3
代表者 内山祐介
公式サイトに記載された建設業許可番号 千葉県知事許可(般-4)第55667号
公式サイトに記載された事業内容 リフォーム・新築・増改築・リノベーション・店舗内装
公式サイトに記載された施工実績 既存のエコキュートを撤去し、新しいHITACHI製エコキュートを据え付け/配管交換も行い、長く安心して使用できる設備へ
営業時間 9:00~17:00(定休日:日曜日・祝日)
公式サイトに記載された対応エリア 千葉県東金市、千葉市、茂原市、山武市、大網白里市、いすみ市、八街市など千葉県全域
公式サイト https://www.omotenashi-yamasho.jp/

19. 木村電気工事店

東金市日吉台に所在する電気工事店です。運営法人は株式会社木村電工で、設立は2001年5月(神奈川県横浜市で設立)。サービスメニューにスイッチ・コンセント・LED照明、EV充電コンセント、換気扇・エコキュート・IH、防犯設備、エアコン、分電盤工事・漏電調査が並び、住まいの電気まわりを一通り扱っています。

公式サイトには「エコキュート取付・水回りのリフォームをしたいけど、どこに頼めばいいかわからない」という困りごとが例として挙げられ、「オール電化やリフォーム相談まで、幅広く対応可能」と記載されています。完全自社施工、見積もり無料、出張費は一律3,300円(税込)と条件が明示されています。費用の前提が事前にはっきりしているのは相談しやすい点です。

対応エリアは東金市を起点に、千葉市緑区・若葉区、市原市、佐倉市、成田市、四街道市、八街市、富里市、山武市、九十九里町、大網白里市、茂原市などです。保有資格として第二種電気工事士が記載されています。建設業許可番号と電気工事業登録番号の記載は見当たりませんでした。

会社名 木村電気工事店(株式会社木村電工)
所在地 〒283-0803 千葉県東金市日吉台7丁目14−9
代表者 木村 惠一
設立 2001年5月(神奈川県横浜市)
公式サイトに記載された保有資格 第二種電気工事士
公式サイトに記載された事業内容 スイッチ・コンセント・LED照明/EV充電コンセント/換気扇・エコキュート・IH/防犯設備/エアコン/分電盤工事・漏電調査
公式サイトに記載された条件 出張費一律3,300円(税込)、見積もり無料、完全自社施工
公式サイトに記載された対応エリア 東金市・千葉市緑区・千葉市若葉区・市原市・佐倉市・成田市・四街道市・八街市・富里市・山武市・九十九里町・大網白里市・茂原市など
公式サイト https://kimura-denkou.com/

20. 株式会社SeiS商事

「エコのQ太郎」という店舗名でエコキュートを専門に扱っている会社です。所在地は大網白里市南横川。公式サイトには「千葉県の千葉市/銚子市/市川市/船橋市……のエコキュート修理交換なら『エコのQ太郎』にお任せ下さい!」と、県内の市町村を一つずつ挙げた案内が置かれ、エコキュートの販売、修理、取り付け工事をワンストップで対応すると記載されています。

対応エリアは大網白里市を中心に、東金市、茂原市、八街市、千葉市、市原市、市川市、船橋市など千葉県全域とされています。ページの見出しは大網白里市のエコキュート専門店という表記で、地元を軸に周辺へ広げる形です。九十九里から千葉市方面、さらに東京湾側までを一本の窓口で受けている形です。

設立年、資本金、建設業許可番号、電気工事業登録番号の記載は公式サイト上で見当たりませんでした。エコキュートに絞った専門店であるという点は分かりやすい一方で、許可や登録の裏づけを重視する場合には、見積もりの段階で提示を求めておくのが確実です。

店舗名 エコのQ太郎
運営会社 株式会社SeiS商事
所在地 〒299-3223 千葉県大網白里市南横川3036-2
運営責任者 代表取締役社長 阿部倉 共駿
公式サイトに記載された事業内容 エコキュートの販売・修理・取り付け工事をワンストップで対応
公式サイトに記載された対応エリア 大網白里市を中心に、東金市・茂原市・八街市・千葉市・市原市・市川市・船橋市など千葉県全域
公式サイト https://xn--q-fbu7hrbz218a301d.com/

21. 有限会社 土橋電気

いすみ市岬町椎木に所在する電気工事店です。創業は1945年で2001年に法人化しており、外房エリアでは長い歴史を持つ一軒です。事業内容は電気工事、水道工事、家電販売、設計・施工。提供サービスには総合電機設備、家電販売・取付、水道設備工事、太陽光発電システム、エコキュート、IHクッキングヒーター、ユニットバスが並びます。

エコキュートについては「販売~施工まで一貫して当店にて作業が可能」と書かれ、さらに「特に電気と水回りが関係する『エコキュート』の設備工事は、当店であれば全ての作業を一貫して請け負うことが可能」と踏み込んだ記載があります。電気工事と水道工事の両方を自社で持っていることを、エコキュートの工事に直結させて説明している点が特徴です。現地調査と見積もりは無料と記載されています。

建設業許可は千葉県知事 許可(般-3)第40075号。主な資格として第一種電気工事士、第二種電気工事士、消防設備士、給水装置主任技術者、浄化槽設備士、冷媒回収技術者、石綿作業主任者が挙げられています。冷媒回収技術者を挙げている点は、古いエコキュートを撤去するときの処理を自社で完結できることにつながります。東京電力委託電気工事店の登録もあります。

社名 有限会社 土橋電気
所在地 〒299-4501 千葉県いすみ市岬町椎木1418
代表取締役 土橋 秀行
設立 1945年(2001年に法人化)
公式サイトに記載された建設業許可 千葉県知事 許可(般-3)第40075号
公式サイトに記載された事業内容 電気工事、水道工事、家電販売、設計/施工
公式サイトに記載された主な資格 第一種電気工事士、第二種電気工事士、消防設備士、給水装置主任技術者、浄化槽設備士、冷媒回収技術者、石綿作業主任者
公式サイトに記載された施工認定・登録 東京電力委託電気工事店、ニチコン一体型蓄電システム施工、JDPA継手接合、水道配水用ポリエチレン配管施工
公式サイトに記載された対応エリア いすみ市、茂原市、御宿町、白子町、一宮町、長生村、睦沢町、長南町、長柄町、大多喜町、勝浦市
営業時間 午前8時~午後18時(定休日:日曜日/祝日/土曜日は不定期)
公式サイト https://www.dobashidenki.co.jp/

22. 株式会社ユウマペイント

木更津市高砂に拠点を持ち、「チカラもち千葉」という店名でエコキュートの工事を専門に扱っている会社です。創業は2006年、事業内容はエコキュート・電気温水器の交換と明記されています。自社の職人による取付工事、修理、交換を提供するエコキュート工事専門店という位置づけです。

公式サイトでは、エコキュートについて「大気の熱を利用し、消費する電気エネルギーの3倍以上の熱エネルギーをつくることができ」る省エネ給湯器と説明され、複数メーカーの製品を扱っています。問い合わせは24時間受付、年中無休です。

保有資格として第二種電気工事士、給水装置工事主任技術者、GSSガス機器設置スペシャリスト、液化石油ガス整備工事士、ガス可とう管接続工事監督者、簡易内管施工士が公開されています。エコキュートの設置は電気の配線と給排水の接続がどちらも必要になるため、この2系統の資格が揃っているかどうかは確認しておきたいところです。資本金、代表者名、建設業許可番号の記載は見当たりませんでした。

会社名 株式会社ユウマペイント
所在地 〒292-0016 千葉県木更津市高砂1-2-12
創業 2006年
公式サイトに記載された事業内容 エコキュート・電気温水器の交換
公式サイトに記載された保有資格 第二種電気工事士、給水装置工事主任技術者、GSSガス機器設置スペシャリスト、液化石油ガス整備工事士、ガス可とう管接続工事監督者、簡易内管施工士
公式サイトに記載された受付 24時間受付、年中無休
公式サイトに記載された対応エリア 取付工事対応地域を全国各地に拡大中(千葉県内の店舗は木更津店・柏店・船橋店)
公式サイト https://chikaramoti.jp/chiba/

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23. 有限会社LEEテックス

木更津市新宿に所在する電気設備工事の会社です。法人設立は平成17年1月21日、資本金は2,000万円。事業内容は電気設備工事業、一般貨物運送事業、太陽光売電事業、産業廃棄物収集運搬、フロンガス回収事業です。エコキュートについては「エコキュートの設置等のオール電化住宅の施工まで電気に関することに幅広く対応」と記載されています。

建設業許可は一般建設業が千葉県知事 許可(般-3)第47083号、特定建設業が千葉県知事 許可(特-3)第47083号の両方を保有しています。特定建設業の許可は、元請として一定額以上の工事を下請に出す場合に必要になる区分です。同社は電気設備工事業で一般と特定の両方の区分を公開しています。

主要資格者として1級電気工事施工管理技士3名、第一種電気工事士7名、第二種電気工事士12名を公開しています。公共事業は千葉県、木更津市、君津市、袖ケ浦市、富津市、茂原市で受注実績があると記載されています。かずさ地域を中心とした内房エリアで、電気工事の体制がはっきり分かる会社です。

所在地 〒292-0066 千葉県木更津市新宿2-1
法人設立 平成17年1月21日
資本金 ¥20,000,000-
代表者 代表取締役 鈴木 真史
公式サイトに記載された事業内容 電気設備工事業、一般貨物運送事業、太陽光売電事業、産業廃棄物収集運搬、フロンガス回収事業
公式サイトに記載された一般建設業許可 千葉県知事 許可(般-3)第47083号
公式サイトに記載された特定建設業許可 千葉県知事 許可(特-3)第47083号
公式サイトに記載された主要資格者 1級電気工事施工管理技士3名、第一種電気工事士7名、第二種電気工事士12名
公式サイトに記載された公共事業 千葉県、木更津市、君津市、袖ケ浦市、富津市、茂原市
公式サイト https://www.leetecx.jp/

24. 合同会社森コンテンツ

君津市人見に所在し、給湯器の交換や修理、水漏れ修理、リフォーム工事、電気工事など住宅設備関連の工事全般を扱っています。トップページの電気設備の項目に「エアコン / 照明 / インターフォン / エコキュート / コンセント」と並べられており、エコキュートも取扱いの一つとして明記されています。

対応エリアは「君津市を含む『かずさ4市』を中心に千葉県全域」とされています。かずさ4市は君津市、木更津市、袖ケ浦市、富津市を指し、この範囲では相談、見積もり、現地調査が無料と記載されています。内房エリアでまず現地を見てもらいたい場合の窓口になります。

保有資格として「ガス主任技術者 乙種」「ガス可とう管接続工事監督者」が公開されています。連絡先は代表直通の携帯番号と事務所の固定番号の2系統が案内されており、小規模ながら代表者に直接つながる体制です。建設業許可番号、資本金、設立年の記載は見当たりませんでした。

所在地 〒299-1147 千葉県君津市人見5丁目10番4号
代表者 森 泰郎
公式サイトに記載された保有資格 ガス主任技術者 乙種/ガス可とう管接続工事監督者
公式サイトに記載された事業内容 給湯器交換・修理、水漏れ修理、リフォーム工事、電気工事など住宅設備関連の工事全般
公式サイトに記載された電気設備の取扱い エアコン / 照明 / インターフォン / エコキュート / コンセント
公式サイトに記載された対応エリア 君津市を含む「かずさ4市」を中心に千葉県全域
公式サイト https://www.mori-content.com/

25. プラグインヤマダ

富津市大堀の国道16号旧道沿いにある地域の電気店です。運営法人は有限会社ヤマダデンキで、家電量販店の株式会社ヤマダデンキとは別の法人です。JR内房線の青堀駅から徒歩15分ほどの場所にあり、営業時間は8:30~19:00、木曜が定休日となっています。電気製品の販売、修理、電気工事に加えて、水漏れなどの住まいの困りごと、リフォーム、太陽光発電、蓄電池まで受けています。

エコキュートについては、公式サイトの記事に「エコキュートの交換工事や補助金申請もお任せください!」というタイトルで案内が出ています。本文には「当店では工事も外注に頼まず、自店で行っております 面倒な補助金の申請も当店でいたしますのでご安心くださいね」と書かれており、工事も申請も店で完結させる体制です。

同じ記事には「急に壊れるとお風呂に入れず困ってしまいます 品物もすぐに手配できない事もあります。壊れてなくてもそろそろかな~という方は早めにご依頼くださいませ~」という呼びかけもあります。壊れてからでは機器の手配に時間がかかる場合があるという注意が、店側から明示されています。建設業許可番号、電気工事業登録番号の記載は見当たりませんでした。

店名・会社名 プラグインヤマダ(有限会社ヤマダデンキ)
所在地 〒293-0001 千葉県富津市大堀1817
営業時間 8:30~19:00
定休日 木曜日定休
アクセス 国道16号(旧道)沿い/JR内房線「青堀駅」徒歩15分
公式サイトに記載された事業内容 電気製品の販売、修理、電気工事 水漏れなどの住まいのこと、リフォーム、太陽光発電、蓄電池
公式サイトに記載されたエコキュートの対応 当店では工事も外注に頼まず、自店で行っております/面倒な補助金の申請も当店でいたします
公式サイトに記載された対応エリア 千葉県のお客様を中心に、地域に密着したまちのでんきやさんです(所在地は富津市)
公式サイト https://yamadadenki.net/

26. 安房住宅株式会社

南房総市千倉町北朝夷に本社を置く会社で、昭和48年1月16日の設立から50年以上の歴史があります。資本金2,000万円、従業員48名。設備営業部、リフォーム営業部、不動産部の3部門を持ち、館山店、鴨川店、木更津店の3店舗を展開しています。リフォームは「リフォーム相談館」、給湯器と住宅設備は「ユトシア」というブランドで案内されています。

エコキュートについては、給湯器のブランドサイトに「エコキュートもあります!」「エコキュートの価格にも自信あり!」と掲げられ、日立のBHP-FN37XU、BHP-FN46XU、ダイキンのEQA37ZFPVといった機種が例として掲載されています。工事については「1~3時間の取替工事」「最短当日工事」「工事保証10年」と記載され、標準工事に同種機器からの交換、リモコン交換、試運転調整、既存機器の撤去処分が含まれるとされています。標準工事に何が含まれるのかが品目まで示されているので、見積もりを比べるときの基準にしやすい書き方です。

建設業許可は千葉県知事許可(般-2)第8898号(建築工事業)です。指定給水装置工事店として南房総市、三芳水道企業団、鋸南町、鴨川市、勝浦市、かずさ水道広域連合企業団に登録されています。エコキュートの設置には給水管の接続が伴うため、自治体の指定給水装置工事事業者かどうかは確認しておきたい項目です。

本社所在地 〒295-0011 千葉県南房総市千倉町北朝夷280-1
設立 昭和48年1月16日
資本金 2000万円
代表者 川名展弘
従業員 48名
店舗 館山店(館山市湊510-1)/鴨川店(鴨川市横渚283-1)/木更津店(木更津市朝日3-10-9)
公式サイトに記載された建設業許可 千葉県知事許可(般-2)第8898号(建築工事業)
公式サイトに記載された指定給水装置工事店 南房総市、三芳水道企業団、鋸南町、鴨川市、勝浦市、かずさ水道広域連合企業団
公式サイトに記載された工事内容 1~3時間の取替工事/最短当日工事/工事保証10年
公式サイトに記載された標準工事の範囲 同種機器からの交換/リモコン交換/試運転調整/既存機器の撤去処分
公式サイトに記載された対応エリア 南房総市、館山市、木更津市、鴨川市、君津市、富津市、鋸南町、勝浦市、袖ヶ浦市(南房総全域)
公式サイト https://reform-soudankan.com/

27. 幸洋電設株式会社

南房総市富浦町青木に所在する電気工事の会社です。設立は昭和63年5月6日、資本金2,000万円。「千葉県南房総市、館山市を中心に電気工事を行う」と自ら説明しており、業務内容は、公式サイトの表記どおりに書くと電気工事業、菅工事業、消防施設工事業です。

ご家庭向けサービスのページにはオール電化工事の項目があり、「ガスコンロをIHクッキングヒーターへ、ガス給湯器をエコキュートへ変更したり、蓄電システムの設置の工事を行います」と記載されています。都市ガスやプロパン、灯油から電気へ熱源を切り替える工事として案内されている形です。

保有資格は監理技術者6名、1級電気工事施工管理技士6名、2級電気工事施工管理技士1名、2級菅工事業施工管理技士1名、第一種電気工事士10名、第二種電気工事士5名、消防設備士(甲種4類)1名と、人数まで公開されています。沿革には平成2年3月23日の電気工事業者届出 千葉県知事第01037号にはじまり、平成20年6月30日の特定建設業許可 千葉県知事(特-20)第26835号、平成25年9月12日の消防施設工事業許可まで、取得の経過が年ごとに記載されています。加入団体は一般社団法人千葉県電業協会、千葉県電気工事工業組合、公益社団法人館山法人会です。

所在地 〒299-2416 千葉県南房総市富浦町青木77−5
設立 昭和63年5月6日
代表取締役 山口 勉
資本金 20,000,000円
公式サイトに記載された業務内容 電気工事業 菅工事業 消防施設工事業
公式サイトに記載された保有資格 監理技術者6名/1級電気工事施工管理技士6名/2級電気工事施工管理技士1名/2級菅工事業施工管理技士1名/第一種電気工事士10名/第二種電気工事士5名/消防設備士(甲種4類)1名
公式サイトに記載された電気工事業者届出 千葉県知事第01037号(平成2年3月23日)
公式サイトに記載された建設業許可の沿革 千葉県知事(般-4)第26835号 電気工事業許可(平成4年)/千葉県知事(特-20)第26835号 特定建設業許可(平成20年)
公式サイトに記載された加入団体 一般社団法人 千葉県電業協会/千葉県電気工事工業組合/公益社団法人 館山法人会
営業時間 平日/土:8:00〜17:00
公式サイト http://www.koyo-ew.co.jp/

28. 株式会社ライフ

館山市二子に所在し、「アトム電器南房総店」の名前でも営業している会社です。創業は昭和18年(1943年)で、公式サイトには「館山市で創業83年」と記載されています。太陽光発電システムの販売とメンテナンス、蓄電池とエコキュートの販売・交換・修理・撤去、屋根の補修などを手がけています。

業務概要の「蓄電池/オール電化製品」の項目には、蓄電池、エコキュート、電気温水器、IHクッキングヒーターが並べられ、それぞれ各社の製品を扱うと記載されています。エコキュートについては販売だけでなく交換、修理、撤去まで挙げられているため、古い機器の処分を含めて相談できます。

登録・資格として、東京電力パワーグリッドの電気工事登録店、千葉県知事 許可(般-5)第52440号(電気工事業)、産業廃棄物収集運搬業 許可番号 第01200231896号、建設物石綿含有建材調査・一般 修了証番号861、石綿作業主任者 千登録第432号が公開されています。施工IDは京セラ、パナソニック、カナディアンソーラージャパン、サニックス、Qセルズジャパン、NF回路設計、長府産業と多数取得しています。

名称 株式会社ライフ(アトム電器南房総市)
所在地 〒294-0011 千葉県館山市二子378-5
代表 小形 清史
創業 昭和18年(1943年)
公式サイトに記載された建設業許可 千葉県知事 許可(般-5)第52440号 電気工事業
公式サイトに記載された産業廃棄物収集運搬業許可 許可番号 第01200231896号
公式サイトに記載された登録 東京電力パワーグリッド 電気工事登録店
公式サイトに記載された業務概要 蓄電池/オール電化製品(蓄電池、エコキュート、電器温水器、IHクッキングヒーター)/太陽光発電システム/各種電気工事/屋根の修理・塗装
公式サイトに記載された施工ID 京セラ、パナソニック、カナディアンソーラージャパン、サニックス、Qセルズジャパン、NF回路設計、長府産業
公式サイト https://life-tateyama.com/

29. 株式会社エコテック

東京都中央区東日本橋に本社を置き、千葉市中央区富士見に千葉営業所を構えている会社です。事業内容はオール電化(エコキュート・電気温水器・IHクッキングヒーター)、太陽光発電、蓄電池の施工・販売・メンテナンス、住まいのエコリフォーム全般と記載されています。

千葉県向けのページには「【千葉県】エコキュートの故障・修理・交換専門」というタイトルが付き、対応地域として千葉県全域をカバーすると書かれています。対応市町村として旭市、我孫子市、いすみ市、市川市、市原市、印西市、浦安市、柏市、勝浦市、香取市、鎌ケ谷市、鴨川市、木更津市、君津市、佐倉市、山武市、白井市、匝瑳市、袖ケ浦市、館山市、千葉市の全区、銚子市、東金市、富里市、流山市、習志野市、成田市、野田市、富津市、船橋市、松戸市、南房総市、茂原市、八街市、八千代市、四街道市などが並んでいます。

同ページには年間1200件以上の実績と全てのメーカーに対応するという記載があります。対応内容は修理、交換、点検です。まだ交換までは決めていないが不調の原因を見てほしい、という段階で相談しやすい会社です。設立日、資本金、代表者、建設業許可番号の記載は見当たりませんでした。

東京本社 〒103-0004 東京都中央区東日本橋2-28-4 日本橋CETビル2F
千葉営業所 〒260-0015 千葉県千葉市中央区富士見2-7-9
その他拠点 神奈川営業所(横浜市中区)/埼玉営業所(さいたま市南区)
公式サイトに記載された事業内容 オール電化(エコキュート・電気温水器・IHクッキングヒーター)、太陽光発電、蓄電池の施工・販売・メンテナンス・お家に関するエコリフォーム全般
公式サイトに記載された対応内容 エコキュートの故障・修理・交換専門/年間1200件以上の実績/全てのメーカーに対応
公式サイトに記載された対応エリア 千葉県全域(旭市、我孫子市、いすみ市、市川市、市原市、印西市、浦安市、柏市、勝浦市、香取市、鎌ケ谷市、鴨川市、木更津市、君津市、佐倉市、山武市、白井市、匝瑳市、袖ケ浦市、館山市、千葉市全区、銚子市、東金市、富里市、流山市、習志野市、成田市、野田市、富津市、船橋市、松戸市、南房総市、茂原市、八街市、八千代市、四街道市 ほか)
公式サイト https://ecotec-japan.co.jp/

30. yhs株式会社

「急湯デポ」というサービス名でエコキュートの交換と設置を専門に扱う会社です。本社は神奈川県横浜市港北区新横浜、創業は2008年6月13日、資本金300万円。会社概要に掲載された施工センター22箇所のなかに「千葉」が含まれており、千葉県の市町村を挙げた対応エリアのページも用意されています。

事業内容は「エコキュート交換専門店として全国で展開」で、商品価格、工事費、廃棄費用、10年保証をまとめた形での提供と記載されています。一方で修理業務は対応していないと明記されているため、故障の原因を調べてほしいという相談先にはなりません。交換すると決めている段階で使う窓口です。取扱メーカーは三菱電機、ダイキン、日立、パナソニック、東芝、コロナが挙げられています。

建設業許可は神奈川県知事許可(特-1、特-2)第78722号で、電気工事業登録は経済産業大臣登録第2019004号と大阪府知事登録第2020-0483号です。全国展開の会社は、実際に工事に来るのが自社の施工センターなのか協力会社なのかで対応が変わることがあります。契約前に、誰が工事に来て保証の窓口はどこになるのかを確かめておいてください。

商号 yhs株式会社(サービス名:急湯デポ)
本社所在地 〒222-0033 神奈川県横浜市港北区新横浜3-1-4
創業日 2008年6月13日
資本金 3,000,000円
代表者 松田貴道
営業時間 10:00~19:00(年中無休、年末年始除く)
公式サイトに記載された事業内容 エコキュート交換専門店として全国で展開(修理対応は行わない)
公式サイトに記載された建設業許可 神奈川県知事許可(特-1、特-2)第78722号
公式サイトに記載された電気工事業登録 経済産業大臣登録第2019004号/大阪府知事登録第2020-0483号
公式サイトに記載された取扱メーカー 三菱電機、ダイキン、日立、パナソニック、東芝、コロナ
公式サイトに記載された対応エリア 全国41都道府県/施工センター22箇所に「千葉」を含む
公式サイト https://www.yhservice.net/

31. 株式会社Earth22

「千葉エコキュート交換センター」という千葉県に特化したサイトを運営している会社です。運営会社は株式会社Earth22で、本社は神奈川県鎌倉市稲村ガ崎、東京支社は渋谷区道玄坂にあります。千葉県内の拠点については公式サイト上で確認できませんでした。

事業内容はエコキュート販売・施工、IHコンロ販売・施工、住宅設備機器販売・施工、住宅リフォーム全般です。保証は「工事保証:10年間(無料)、製品保証:メーカー保証、延長保証は最大10年まで」と記載されています。工事保証の年数と費用負担がはっきり書かれている点は比較しやすいところです。

対応エリアは千葉県全域および一部周辺地域とされ、市区町村単位で掲載されています。受付は9:00~19:00で年中無休、ウェブからの受付は24時間です。建設業許可番号、電気工事業登録番号、設立日、資本金、代表者名の記載は見当たりませんでした。県内に拠点を置く会社と並べて検討する場合は、実際に工事へ来る体制がどうなるかを確認しておくとよいでしょう。

サイト名 千葉エコキュート交換センター
運営会社 株式会社Earth22
本社 〒248-0024 神奈川県鎌倉市稲村ガ崎2-11-8-2
東京支社 〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1-10-8 渋谷道玄坂東急ビル2F-C
公式サイトに記載された事業内容 エコキュート販売・施工、IHコンロ販売・施工、住宅設備機器販売・施工、住宅リフォーム全般
公式サイトに記載された保証内容 工事保証:10年間(無料)、製品保証:メーカー保証、延長保証は最大10年まで
公式サイトに記載された対応エリア 千葉県全域および一部周辺地域(市区町村単位で記載)
受付時間 9:00~19:00(年中無休)、WEB受付は24時間
公式サイト https://www.xn--ickkr9fygsf772tozhl22bb18d.com/

32. みずほ住設有限責任事業組合

「みずほ住設」の名前でエコキュートの交換と買い替えを扱う事業体です。本社は埼玉県さいたま市北区で、ほかに神奈川支店、静岡支店、愛知支店があります。千葉県内の拠点については公式サイト上で確認できませんでした。

千葉県内については、柏市、松戸市、印西市、佐倉市、八街市の市別ページが自社サイト内に用意されています。柏市のページには「みずほ住設では柏市でエコキュート交換工事、エコキュート修理工事の実績が多数ございます」「業界最長となる10年保証を行っており、アフターフォローも充実しています」「完全自社施工です」と記載されています。交換だけでなく修理にも対応するとしている点は、まだ交換を決めていない段階でも相談できるということです。

特記事項として「365日営業をしており、工事も土日・祝日も工事を行わせていただいております」と記載されています。平日に立ち会えない場合の選択肢になります。プライバシーマークの登録番号は第10110093(01)号です。建設業許可番号、電気工事業登録番号、設立年、資本金の記載は見当たりませんでした。

サイト名 みずほ住設
運営会社 みずほ住設有限責任事業組合
運営責任者 赤池浩紀
本社 〒331-0811 埼玉県さいたま市北区吉野町2-214-8
その他拠点 神奈川支店(川崎市川崎区)/静岡支店(浜松市中区)/愛知支店(海部郡大治町)
公式サイトに記載された対応内容 エコキュート交換工事、エコキュート修理工事/完全自社施工
公式サイトに記載された保証 業界最長となる10年保証
公式サイトに記載された営業体制 365日営業をしており、工事も土日・祝日も工事を行わせていただいております
公式サイトに記載されたプライバシーマーク登録番号 第10110093(01)号
公式サイトに記載された千葉県内の対応ページ 柏市・松戸市・印西市・佐倉市・八街市
営業時間 9:00~19:30
公式サイト https://mizuho-jyusetu.com/

33. 株式会社RSX

「キンキュートー」というサービス名でエコキュートの交換を専門に扱う会社です。運営会社は株式会社RSXで、所在地は神奈川県横浜市神奈川区金港町。千葉県内の拠点については公式サイト上で確認できませんでした。事業内容は「エコキュート交換、並びにエコキュート交換に付帯するサービス」と、交換一本に絞られています。

千葉県向けのページには、交換工事費用として「取付工事費・出張費・処分費・諸経費全部コミ」で129,800円という金額が掲げられ、10年保証無料と記載されています。掲載した会社のうち、工事費込みの金額を公式サイトで明示しているのはこの会社です。ただしこれは調査時点でページに掲載されていた金額であり、対象となる機種や容量、既存機器の状態によって実際の見積もりは変わります。金額だけで判断せず、どの型番でその価格になるのかを確かめてください。同ページには給湯省エネ2026事業で7万円から10万円の補助金が使えるという案内も出ています。

許認可は登録電気工事業者の愛知県知事登録第051076号です。保有資格として給水装置工事主任技術者、第一種電気工事士、第二種電気工事士、簡易内管施工士、ガス機器設置スペシャリストが挙げられています。対応エリアには千葉市から南房総市まで県内の市が広く並び、各町村も含むとされています。受付時間は8:00〜18:00です。建設業許可番号、設立年、資本金、代表者名の記載は見当たりませんでした。

社名 株式会社RSX(サービス名:キンキュートー)
所在地 〒221-0056 神奈川県横浜市神奈川区金港町6-3 横浜金港町ビル 5F
公式サイトに記載された事業内容 エコキュート交換、並びにエコキュート交換に付帯するサービス
公式サイトに記載された許認可 登録電気工事業者 登録番号 愛知県知事登録第051076号
公式サイトに記載された保有資格 給水装置工事主任技術者/第一種電気工事士資格者/第二種電気工事士資格者/簡易内管施工士資格者/ガス機器設置スペシャリスト資格者
公式サイトに記載された交換工事費用 129,800円(取付工事費・出張費・処分費・諸経費全部コミ)
公式サイトに記載された保証 10年保証無料
受付時間 8:00〜18:00
公式サイト https://ecocute-madoguchi.com/

千葉県の気候とエコキュート選びの関係

千葉県は温暖な県というイメージで語られることが多いのですが、気象庁の平年値を並べると、県内でかなりはっきりした差が出てきます。エコキュートは外の空気の熱を汲み上げてお湯をつくる機器なので、冬の外気温は運転の効率と湯量に直結します。まずは数字を見ておきましょう。

次の表は、気象庁が公開している平年値です。ひとつ注意があります。平年値は地点によって統計期間が違い、県内でも1991年から2020年までの30年ぶんが揃っている地点と、観測を始めた時期の関係でそれより短い地点が混在します。表の右端に統計期間を入れたのはそのためで、期間の違う地点どうしを単純に引き算することはできません。

統計期間が30年で揃っている地点だけで比べると、1月の平均気温がいちばん高いのは勝浦の6.8度、いちばん低いのは坂畑(君津市)の3.5度で、3.3度の開きがあります。統計期間の短い地点も含めると我孫子の3.3度が最も低い値ですが、こちらは2010年から2020年までの11年ぶんの平年値です。いずれにしても、同じ県の中で冬の寒さがかなり違うという傾向は共通しています。

観測地点 1月の平均気温 1月の日最低気温 8月の平均気温 年平均気温 統計期間
勝浦 6.8度 2.9度 25.9度 16.0度 1991~2020年
銚子 6.6度 2.9度 25.5度 15.8度 1991~2020年
館山 6.4度 1.2度 26.7度 16.2度 1991~2020年
鴨川 6.2度 1.7度 26.4度 16.1度 1991~2020年
千葉 6.1度 2.4度 27.1度 16.2度 1991~2020年
木更津 5.6度 1.6度 26.8度 15.8度 2006~2020年
茂原 5.2度 0.3度 26.8度 15.7度 1991~2020年
船橋 4.8度 0.4度 26.8度 15.5度 1999~2020年
横芝光 4.7度 -0.4度 26.1度 15.2度 1991~2020年
牛久(市原市) 4.1度 -1.5度 26.5度 15.1度 1991~2020年
成田 3.9度 -2.2度 26.0度 14.8度 2003~2020年
佐倉 3.7度 -1.8度 26.3度 14.8度 1991~2020年
香取 3.5度 -2.0度 25.4度 14.4度 1999~2020年
坂畑(君津市) 3.5度 -1.7度 25.3度 14.2度 1991~2020年
我孫子 3.3度 -1.7度 26.6度 14.7度 2010~2020年

海沿いと内陸で冬の冷え込みがまるで違う

表を眺めると、地形と海との距離で気温がおおむね分かれているのが分かります。外房の勝浦、東総の銚子、南房総の館山と鴨川、そして東京湾に面した千葉。これらの地点は、1月の日最低気温の平年値がいずれもプラスです。海水は空気より温度が変わりにくいため、海に面した場所は冬の底が浅くなりやすいという傾向があります。ただし例外もあって、九十九里の横芝光は海沿いでも1月の日最低気温の平年値が-0.4度で氷点下です。海に近ければ必ず暖かい、という単純な話ではありません。

一方で、成田の-2.2度、香取の-2.0度、佐倉の-1.8度、我孫子と坂畑の-1.7度、牛久の-1.5度は、いずれも氷点下です。北総台地と房総丘陵の内陸部は、海から離れているうえに放射冷却が効きやすく、朝の冷え込みが沿岸部よりずっと厳しくなります。柏や松戸に近い我孫子と、南房総の館山とでは、冬の朝の景色が違うと考えたほうが実態に近いでしょう。

ここで注意しておきたいのは、この気温差から「内陸部では寒冷地向けの機種にしなければいけない」と単純に決めつけられない、という点です。機種ごとに使用できる外気温の範囲は決まっていますが、その線引きはメーカーが機種ごとに定めるもので、平年値の数字だけで判断できるものではありません。内陸部にお住まいなら、検討している機種の使用可能な外気温の下限がいくつなのか、そして冬の朝の冷え込みに耐えられるのかを、見積もりの段階で施工業者に確認しておくのが確実です。

冬は沸き上げに時間がかかる

外気温が下がると、ヒートポンプが空気から汲み上げられる熱の量そのものが減ります。日立が公開している使い方の資料には、タンクの沸き増しをしたときに1時間で沸き上がるお湯(約40度)の量の目安として、冬季は約120リットル、夏季は約240リットルという数字が挙げられています。同じ1時間でも、冬は夏の半分程度しか沸き上がらないということです。

この差は、家族が続けて入浴した日や来客があった日の「湯切れ」に直結します。真冬に湯量が足りなくなってから沸き増しを押しても、回復に時間がかかるわけです。とくに内陸部で朝の冷え込みが強い地域では、タンク容量を家族の人数ぎりぎりで選ばず、ひとまわり余裕を持たせておくと安心感が違ってきます。

配管の凍結も、内陸部では現実的な話になります。三菱電機が公開している冬期の案内には、0度以下になる地域では配管が凍結するおそれがあるため、据付工事店に凍結対策を相談するようにと書かれています。同じ資料には、夜にお湯を使わなくなったらリモコンの給湯温度を「水」に設定し、給湯栓を少し開いて糸引き状態に水を流すという手順が示されています。目安は1分間に200ミリリットル程度です。日立が公開している凍結防止の案内では、浴槽のお湯をふろ循環アダプターの上端より約5センチ以上残しておくこと、給湯温度を「低温」に設定して混合水栓を少し開け、わずかに水を出し続けること(1分間に200cc、コップ1杯分が目安)が挙げられています。メーカーによって手順の書き方が違うので、設置する機種のメーカーの案内に従ってください。成田や香取、佐倉、我孫子のように1月の日最低気温の平年値が氷点下になる地域では、こうした備えを工事のときに一緒に相談しておくとよいでしょう。

海に近い住宅は耐塩害仕様の目安を確認する

千葉県はぐるりと海に囲まれていて、外房、内房、九十九里、東総と、海に近い住宅地が県内のあちこちにあります。銚子の年平均風速の平年値は5.7メートル毎秒で、千葉の3.9メートル毎秒よりかなり強い数字です。風が強い土地では、潮を含んだ空気が内陸側へ運ばれやすくなります。

塩害への対応には業界の規格があります。日本冷凍空調工業会の標準規格JRA9002「空調機器の耐塩害試験基準」がそれで、主要メーカーはこの規格に基づいて耐塩害仕様を用意しました。設置場所の目安も各社が公開しています。ダイキンが示しているのは、室外ユニットの設置場所から海までの距離が約300メートルを超え1キロメートル以内なら耐塩害仕様、約300メートル以内なら耐重塩害仕様という線引きです。パナソニックも、海までの距離が約300メートルを超え1キロメートル以内なら耐塩害仕様をすすめると記載しています。

メーカーによって対応方針が分かれる点は知っておいてください。ダイキンとコロナは耐塩害仕様と耐重塩害仕様の2段階を用意していますが、三菱電機、パナソニック、日立は耐塩害仕様の1段階です。三菱電機の資料では、外洋に面する地域で海までの距離が300メートルという条件は「耐塩害仕様では対応できません」とされています。つまり海に近すぎる場所には、そもそも据えられない機種があるということです。一方で日立は、標準仕様のほうに線を引いていて、「潮風が直接当たりやすい臨海エリアにお住まいの場合、標準仕様のエコキュートは使用できません。耐塩害仕様をお選びください」と案内しています。また三菱電機の耐塩害仕様は受注生産で、納期は受注後およそ3か月かかるとされています。工期に影響する話なので、九十九里や外房で検討している場合は早めに動いたほうがよいでしょう。

この目安をそのまま千葉県の地図に当てはめる前に、二つ注意があります。ひとつは、メーカー各社の距離の表で「内海に面する地域」の備考に挙げられているのは瀬戸内海だけで、東京湾に面した内房側がこれに当たるかどうかを示す記載は確認できませんでした。内房だから条件が緩い、と決めてかからないでください。もうひとつは、ダイキンが「耐塩害仕様、耐重塩害仕様の選択は、設置環境により条件が変わる場合(例えば季節風、台風の影響の強い地域)を除いたときの目安です」と但し書きを付けている点です。房総半島は台風の通り道になる地域なので、この但し書きが効いてくる可能性があります。

塩害が実際に故障を起こしてきたことも、公的な記録に残っています。消費者庁のリコール情報サイトには家庭用ヒートポンプ給湯機のリコールが複数登録されており、原因はいずれも「圧縮機が塩分などによる腐食により破損しユニット本体が変形」というものでした。日立の資料には、ヒートポンプユニットの底板内に水がたまると腐食を著しく促進させるという指摘もあります。設置のときに水はけを確保しておくことが、長い目で見て効いてくるということです。

なお、耐塩害仕様にすれば安心というわけでもありません。コロナ、三菱電機、日立はいずれも、耐塩害仕様を使った場合でも発錆に対して万全ではないと公式に書いています。各社が共通して挙げている注意は、海水や潮風に直接さらされる場所を避けること、付着した塩分が雨水で洗われる場所に設置すること、海岸地域では付着した塩分を除去するために定期的に水洗いすること、基礎部分の排水性を確保すること、そして定期的に点検して必要に応じ部品交換をすることです。海の近くにお住まいなら、設置場所の選定を業者と一緒に詰めてください。

夏の側にも触れておきます。千葉の8月の平均気温の平年値は27.1度で、この表の中では最も高い地点です。エコキュートは外気温が高いほど効率よく熱を汲み上げられるので、夏場の沸き上げは冬より有利に働きます。年間で見れば、千葉県の気候はエコキュートにとって条件の良い部類に入ると考えてよいでしょう。冬の朝だけ気をつければよい、という整理のしかたが実態に合っています。

千葉県の住宅事情から見た交換のタイミング

機器を替えるかどうかの判断は、住まいの築年数や過去の改修歴と切り離せません。千葉県の住宅がどんな構成になっているかを、公表されている統計から見ておきます。

令和5年の住宅・土地統計調査によると、千葉県の総住宅数は3,191,100戸で、東京都、大阪府、神奈川県、愛知県、埼玉県に次ぐ全国6位です。総世帯数は2,808,300世帯で、1世帯当たりの住宅数は1.14戸。人が住んでいる住宅は2,782,300戸あり、そのうち一戸建が1,463,400戸、共同住宅が1,267,800戸という内訳です。人口は6,280,586人、世帯数は2,988,163世帯(令和8年7月1日現在)となっています。

給湯設備が更新期に入っている住宅の層

建てられた時期で見ると、1971年から1980年に建てられた住宅が373,000戸、1981年から1990年が438,500戸、1991年から2000年が530,900戸あります。この3つの層を合わせると、県内の住宅のかなりの部分が築25年以上ということになります。給湯設備は建物より寿命が短いので、この年代の住宅ではすでに1回か2回、給湯器の入れ替えを経験しているはずです。

実際、改修工事の統計にもそれが表れています。持ち家1,799,500戸のうち、平成31年(令和元年)以降に増改築や改修工事を行ったのは528,800戸で、割合にして29.4パーセント。工事の内容で最も多かったのが「台所・トイレ・浴室・洗面所の改修工事」で16.1パーセント、戸数にして290,100戸でした。次いで「屋根・外壁等の改修工事」が14.1パーセントです。水回りが改修の主役になっているという構図です。

建てられた時期別に工事の実施率を見ると、昭和56年から平成2年に建てられた持ち家が40.9パーセントで最も高く、昭和46年から昭和55年が37.5パーセント、平成3年から平成12年が35.9パーセントと続きます。平成12年以前に建てられた持ち家が、いま広く手を入れられている層だということです。浴室やキッチンの改修を考えているなら、給湯機器の入れ替えを同じタイミングでまとめてしまうほうが、配管の工事や足場の手配で無駄が出にくくなります。

設置スペースは事前に測っておく

千葉県は一戸建が1,463,400戸と多く、貯湯タンクを屋外に置ける住宅が多い県です。とはいえ、都市部の分譲住宅では隣家との距離が近く、置き場所に頭を悩ませることもあります。

日本冷凍空調工業会の据付工事の資料によると、貯湯ユニットは満水時に370リットルタイプで約500キログラム、460リットルタイプで約600キログラムになります。この重さを支えるため、基礎はコンクリート圧縮強度18メガパスカル以上が必要とされ、脚をアンカーボルトでしっかり固定するよう求められています。ガス給湯器を外して同じ場所に置き換える、というわけにはいかないのはこのためです。

同じ資料には、誤った据付けが人的災害や建物損壊、水漏れによる物的損害につながる可能性があること、実際に地震で貯湯ユニットのアンカーボルトが抜けたり基礎がずれたりして転倒した事例があることも書かれています。転倒防止については、平成12年建設省告示第1388号が平成24年12月12日に改正され、満水時の質量が15キログラムを超えるすべての給湯設備について措置の基準が明確化されました。基礎工事の内容が見積書にきちんと書かれているかどうかは、業者を見る一つの目安になります。

エコキュートの基礎知識

交換を考える段階で、機器の仕組みまで詳しく知る必要はありません。ただ、見積もりの内容を読んだり業者の説明を聞いたりするときに、最低限の枠組みが頭に入っているかどうかで理解の速さが変わります。ここでは公的な資料に書かれている範囲で整理しておきます。

大気の熱を汲み上げてお湯をつくる

日本冷凍空調工業会の説明によると、エコキュートは「再生可能エネルギーである大気中の熱を利用する『ヒートポンプ技術』によりお湯を沸かす電気式給湯機」です。電気そのものを熱に変えるのではなく、空気中にある熱をかき集めて水に移すという発想で、同工業会は「投入した電気エネルギーの3倍以上の熱エネルギーを得ることができ」ると説明しています。

CO2の面でも差が出ます。同工業会は、家庭用ガス燃焼式給湯器と比較したエコキュートのCO2排出量を6割程度としており、具体的な数値として従来型ガス給湯器が966.32キログラム毎台年、エコキュートが587.50キログラム毎台年という試算を示しています。国内の累計出荷台数は2025年3月末現在で1,000万台を突破したとされています。

本体は2つの機器で構成されます。空気から熱を汲み上げるヒートポンプユニットと、沸かしたお湯をためておく貯湯ユニットです。ガス給湯器のように使うときに湯を沸かすのではなく、あらかじめ沸かしてためておく方式なので、タンクを置く場所が必要になります。この違いが、設置スペースと基礎工事という交換時の手間につながっています。

タンク容量は家族の人数から選ぶ

貯湯タンクの容量は、家族の人数とお湯の使い方から決めます。パナソニックが公開している選び方の案内では、195リットルと300リットルが2〜4人用、370リットルが3〜5人用、460リットルが4〜7人用、560リットルが5〜8人用とされています。同じ容量でも、メーカーによって想定人数の幅の取り方は少し違います。

選ぶときに見落としがちなのが、いまの家族構成ではなく、これから10年間の使い方で考えるという視点です。子どもが小さいうちは湯量が少なくても足りますが、成長すればシャワーの時間も回数も増えます。逆に子どもが独立する見込みなら、大きすぎるタンクは無駄な沸き上げにつながります。先ほど触れたとおり、千葉県の内陸部では冬の沸き上げに時間がかかるため、迷ったら少し余裕を持たせる方向が扱いやすいでしょう。

機能面では、フルオートタイプとセミオート(オート)タイプの区別があります。湯はりから保温、たし湯までを自動で行うのがフルオートで、湯はりだけを自動で行うのがセミオートです。加えて、シャワーの勢いに関わる高圧タイプと標準圧力タイプの違いもあります。2階以上の浴室でシャワーを使う場合や、いまガス給湯器の水圧に慣れている場合は、圧力の仕様を確認しておくと交換後の落差を避けられます。

水質の条件は事前に確認する

千葉県は井戸水を使っている住宅が地域によって残っている県です。ここは見積もりの前に必ず確かめてください。メーカー各社は水質について明確な条件を設けています。

コロナは公式の質問集で「井戸水・温泉水は使用できません。故障や水漏れの原因になります。水道水を使用してください」と回答しています。パナソニックは、水道法に定められた飲料水の水質基準に適合した水を使うよう求めたうえで、地下水や井戸水を使わざるを得ない場合には同社の水質基準検査に合格し認められたものに限る、という地下水利用認定制度を設けました。日立は高硬度水・井戸水に対応した機種を用意しており、その条件として遊離炭酸60ミリグラム毎リットル以下、硬度200ミリグラム毎リットル以下という数値を公開しています。同社の標準仕様は硬度100ミリグラム毎リットル未満、遊離炭酸20ミリグラム毎リットル未満です。

条件を外れた水を使うと、保証期間内であっても無償保証が受けられなくなる場合があるとされています。井戸水を使っている住宅では、対応機種を選ぶのか、水道に切り替えるのか、そもそも設置できるのかという分岐が最初に来ます。県内の事業者のなかには、井戸水の場合の対応機種を公式サイトで案内しているところもあるので、そうした説明がある業者に相談すると話が早く進みます。日立の資料では、給水元圧について200キロパスカル以上を確保すること、勢いのあるシャワーを使うには300キロパスカル以上が望ましいことも示されています。

エコキュートの寿命と交換を考えるサイン

「あと何年使えるのか」は誰もが知りたいところですが、ここは断定的な数字が出しにくい領域です。確認できた事実と、確認できなかったことを分けて書きます。

部品の保有期間はおおむね10年

まず押さえておきたいのは、修理に必要な部品がいつまで手に入るかという点です。日本冷凍空調工業会は「家庭用ヒートポンプ給湯機の修理に必要な補修部品保有は概ね10年になります」と明記し、「商品ご購入による設置後10年を超えての故障時には、交換部品が無い、急ぎでの購入で代替品が無い等の不具合が発生する場合がありますので、計画的な買い替えのご検討をお願い致します」と呼びかけています。同工業会が配布しているリーフレットでも、部品保有期間は概ね10年であること、保有期間を過ぎると修理ができない場合があることが示されています。

つまり「10年」という数字は、機器が壊れる年数ではなく、直せなくなる可能性が上がる目安として理解するのが正確です。10年を過ぎても問題なく動いている機器はいくらでもありますが、その状態で故障すると部品が無く修理不能になり、湯が出ないまま新品の手配を待つことになりかねません。

なお、エコキュートについて法律で「設計上の標準使用期間」の表示が義務づけられている、という公式の記載は今回の調査では確認できませんでした。長期使用製品安全表示制度の対象として公表されている製品にエコキュートは含まれていません。したがって「エコキュートの法定耐用年数は何年」という言い方には根拠がないため、この記事では使いません。ダイキンは自社の解説で一般的な平均寿命をおおよそ10年としていますが、これは法定の年数ではなく一般的な目安として示されているものです。

買い替えを検討したい症状

日本冷凍空調工業会のリーフレットには、買い替えの検討をすすめる症状が具体的に挙げられています。次の7つです。

  • お湯の温度が異常に高い、または低い、あるいは不安定である
  • 浴槽への湯はりやたし湯ができない
  • 機器の周りから水漏れがみられる
  • エラーコードが頻繁にでる
  • ヒートポンプユニットの運転音が大きい
  • リモコン液晶に何も表示されない
  • スイッチを押しても動作しない

このうち水漏れとエラーコードの頻発は、放置すると被害が広がる方向の症状です。貯湯ユニットは満水時に370リットルタイプで約500キログラムの水を抱えているので、漏れ始めたときの影響は小さくありません。運転音が以前より大きくなったという変化も、圧縮機やファンの状態が変わってきているサインとして挙げられています。

湯量が足りない日が増えたという相談も多いのですが、これは必ずしも故障とは限りません。コロナの質問集では、運転モードが「湯控えめ」「深夜のみ控えめ」「おまかせ省エネ」になっていると沸き上げ温度を低く抑えるため、設定を「おまかせ」に変えてみるよう案内されています。保温運転や追いだきをするとタンク内の熱を使うので貯湯量の表示が減ることも説明されています。設定で直る話なのか機器の劣化なのかは切り分けが必要なので、まずはリモコンの設定を見直してから業者に相談するとよいでしょう。

ひとつ現実的な注意を付け加えておきます。壊れてから探し始めると、機種の在庫と工事の日程の両方に縛られます。県内の事業者のなかにも、急に壊れると品物をすぐ手配できないことがあるため、壊れていなくても早めに相談してほしいと呼びかけているところがあります。設置から10年が近づいたら、いま入れるとしたらどの機種でいくらかかるのかを一度調べておくと、いざというときの判断が早くなります。

エコキュート交換にかかる費用の見方

費用の話は、金額の相場を並べるより、見積書のどこを見るかを知っておくほうが役に立ちます。同じ「エコキュート交換一式」でも、含まれている作業の範囲が会社によって違うからです。

見積書に並ぶ項目

交換工事の費用は、大きく分けて機器の本体価格と工事費で構成されます。工事費の中身は、おおむね次のような要素に分かれます。

  • 既存機器の撤去と処分(ガス給湯器からの交換ならガス栓の閉止も含む)
  • 貯湯ユニットを据えるための基礎工事
  • 給水・給湯配管の接続と、必要に応じた配管の交換
  • ヒートポンプユニットと貯湯ユニットをつなぐ配管工事
  • 専用回路の電気工事、分電盤の対応、リモコンの配線
  • 電力会社への申請の代行
  • 試運転と使い方の説明

日本冷凍空調工業会は、見積書で確認すべき点として、標準工事費と追加工事費の内訳、工事期間と作業時間帯、電力会社への申請代行、既設ガス給湯器の撤去および処分、脚カバー等の別売部品の取付け、アフターサービスや緊急時の連絡先を挙げています。「一式」でまとめられている見積書は、あとから追加費用が出やすい形です。内訳を出してもらってください。

基礎工事は費用が変動しやすい項目です。同工業会の資料では、貯湯タンクは満水時に約400キログラムから600キログラムになるため、しっかりした基礎が必要であり、設置場所や機種によって基礎の材質と大きさが異なると説明されています。強度不足の基礎は本体の転倒や沈下のリスクを高めるとも書かれています。いまガス給湯器が付いている場所にそのまま置けるとは限らず、土間の打設が必要になれば、その分の費用と工期が乗ります。

価格そのものは相見積もりで確かめる

この記事では、エコキュート交換の総額の相場を金額で示すことはしません。掲載した33社のうち、工事費込みの価格を公式サイトで具体的に公開しているのは1社だけで、それを相場として扱うことはできないからです。機種の容量、フルオートか否か、高圧タイプかどうか、既存機器がガスか電気温水器か、基礎工事の要否、搬入経路の条件で、同じ「交換」でも金額は大きく動きます。

やるべきことははっきりしています。同じ条件を伝えて複数社から見積もりを取り、内訳を横に並べて比べることです。そのときに、本体の型番が同じかどうかをまず揃えてください。型番が違えば価格差が出るのは当然で、比べる意味がなくなります。次に、撤去処分費、基礎工事費、電気工事費、申請代行、保証の年数と範囲が、それぞれの見積書に入っているかを確認します。安く見える見積書に基礎工事が入っていない、というのはよくある食い違いです。

保証については、掲載した会社の中でも書き方に差があります。工事保証10年を明示している会社、商品と工事の両方に保証を付けると書いている会社、保証の年数を公式サイトに書いていない会社があります。工事保証と機器のメーカー保証は別物で、延長保証を付けられるかどうかも会社によって違います。県内の事業者のなかには、高機能な機種を選ぶときは本体の延長保証を付けたほうが無難だと自社サイトで書いているところもあります。長く使う設備なので、保証の中身は価格と同じ重さで比べる価値があります。

ランニングコストについても一言。深夜の電力量料金が割安なプランに入れば給湯にかかる電気代は下げやすくなりますが、実際の金額は契約プラン、家族の人数、季節、住んでいる地域の気温で変わります。電気料金には燃料費調整額が加わるため、単価表だけで先々の金額を固定的に見積もることはできません。業者から示されたシミュレーションは、どの料金プランと使用量を前提にした計算なのかを確かめて読んでください。

千葉県でエコキュート交換に使える補助金

補助金は「国」「都道府県」「市区町村」「電力・ガス会社」「火災保険」の5つの層に分けて考えると整理しやすくなります。千葉県の場合、この5層のうち実際に金額として効いてくるのは国の制度です。理由も含めて、層ごとに確認できたことを順に書いていきます。

国の制度:給湯省エネ2026事業

国の高効率給湯器向けの補助は「給湯省エネ2026事業」という名前で行われています。正式名称は「高効率給湯器導入促進による家庭部門の省エネルギー推進事業費補助金」で、公式サイトによると予算は570億円(令和7年度補正予算)。このうち36億円は、電気蓄熱暖房機と電気温水器の撤去に対する補助に充てる予定と記載されています。

エコキュートの補助額は、基本額と加算額の組み合わせで決まります。金額そのものより、どの条件を満たすと何円上乗せされるのかを押さえておくほうが実務では役に立ちます。

区分 金額 条件・上限
基本額(エコキュート) 7万円/台 性能要件を満たす機種であること
性能加算額(エコキュート) 3万円/台 性能加算要件を満たす場合に基本額へ上乗せ
撤去加算額(電気蓄熱暖房機) 4万円/台 2台まで
撤去加算額(電気温水器) 2万円/台 基本額の補助を受ける台数まで
台数の上限 戸建住宅はいずれか2台まで/共同住宅等はいずれか1台まで ハイブリッド給湯機・エネファームと合わせた台数

基本額の7万円に性能加算の3万円を足すと、エコキュート1台あたり10万円になります。ここに電気温水器を撤去する場合は2万円、電気蓄熱暖房機を撤去する場合は1台4万円が加わります。撤去の加算には条件があり、リフォーム工事で高効率給湯器の設置に伴い2025年11月28日以降に撤去するものに限られること、そして高効率給湯器の設置の交付申請時にあわせて申請する必要があることが明記されています。あとから思い出して追加で申請する、という形は取れません。ただし公式サイトには「エコキュートの撤去は加算対象となりませんので、ご注意ください」と明記されています。いま使っているのがエコキュートで、それを新しいエコキュートに入れ替える場合、撤去の加算は付きません。この点を取り違えている解説をときどき見かけるので注意してください。

性能要件は、省エネ法のトップランナー制度で2025年度目標基準値以上の性能を持つエコキュートで、インターネットに接続できて天気予報や日射量予報に連動し、昼間の沸き上げにシフトする機能を持つもの、または「おひさまエコキュート」とされています。一部の機種は台所リモコンや無線LANアダプターを追加することで要件を満たすとも書かれているので、候補の機種が該当するかどうかは施工業者に確認してください。性能加算のほうは、基本の性能要件の機種と比べてCO2排出量が5パーセント以上少なく、目標基準値に0.2以上を上乗せした性能値を持つものという条件です。

申請の期限にも注意が必要です。交付申請の受付は予算上限に達するまでで、遅くとも2026年12月31日まで。交付申請の予約は遅くとも2026年11月16日までとされています。公式サイトのトップページには「予算上限(100%)に達し次第、 交付申請の受付を終了します」と書かれており、進捗も毎日更新されています。2026年8月8日午前0時時点の表示では、予算に対する補助金申請額の割合が36パーセント、撤去加算の予算に対する割合が18パーセントでした。締切日より先に予算が尽きる可能性があるということです。

対象となる工事の期間は、着工が2025年11月28日以降と定められています。契約は着工日以前であることが条件です。対象となる住宅は新築注文住宅、新築分譲住宅、既存住宅のリフォーム、既存住宅の購入の4つで、既存住宅のリフォームつまり交換工事もはっきり対象に入っています。新規設置だけが対象という制度ではありません。なお申請の区分には、購入・工事のほかにリース利用もあります。

手続きの主体についても押さえておいてください。公式サイトには「補助対象者である一般消費者が直接申請をすることはできません」と書かれており、申請と受け取りは登録済みの「給湯省エネ事業者」が行います。登録のない事業者と契約した工事は補助対象になりません。補助金は契約代金への充当か現金の支払いのいずれかの方法で還元される仕組みです。業者を選ぶときは、その会社がこの事業に登録しているかどうかを先に確かめておくと確実です。事業者は公式サイトの検索機能で調べられます。

千葉県の制度:県は市町村を通して補助する仕組み

千葉県には「千葉県住宅用設備等脱炭素化促進事業補助金」という制度があります。ただしこれは、県民が県に直接申請するものではありません。県の公式ページには「以下の補助対象設備等に対する補助事業を実施している市町村へ補助金を交付しています。県民の皆様の申請窓口は、補助事業を実施している各市町村になります。(直接、県から設置される方への補助金の交付は行っておりません。)」と書かれています。県はお金を出す側で、窓口は市町村、という二段構えです。

そして、この制度の「補助対象設備等一覧(個人向け)」に挙げられているのは、家庭用燃料電池システム(エネファーム)、定置用リチウムイオン蓄電システム、窓の断熱改修、電気自動車、プラグインハイブリッド自動車、V2H充放電設備の6項目です。ヒートポンプ給湯機やエコキュートはこの一覧に入っていません。ただし当該ページには「※以下の内容は、令和7年度事業のものとなります。令和8年度の事業内容については、準備が整い次第、更新を予定しています」という注記も添えられています。調査時点で確認できた内容は前年度のものであり、今年度分の掲載が今後更新される可能性はあります。

県にはもうひとつ「千葉県ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス導入促進事業補助金」があります。こちらは令和8年度の内容が公開されており、県内の中小工務店が施工したZEHを取得する県民に対して、ZEHで50万円といった額を補助するものです。既存住宅をZEHに改修する事業も対象に含まれますが、外皮の断熱改修工事を伴うものに限られ、BELSの認証取得も条件になります。住宅まるごとを対象にした制度であって、エコキュート単体を補助するものではありません。なお令和8年6月12日付で、申請額が予算額の25パーセントに達したという案内が出ています。

市区町村の制度:県内54市町村を確認した結果

千葉県内の54市町村について、各自治体の公式サイトで住宅用の補助制度の対象設備を確認しました。内訳を先に書いておきます。45自治体では令和8年度の内容を確認できました。9自治体(栄町・神崎町・多古町・芝山町・九十九里町・白子町・長南町・大多喜町・鋸南町)は、掲載されているのが令和7年度以前の表記か、年度の表記がないページでした。1自治体(鴨川市)は対象設備の一覧がPDFの中にあり、ページ本文では設備の構成を確認できていません。そのうえでの結論ですが、エコキュートやヒートポンプ給湯機、高効率給湯器を補助対象として明記している自治体は、確認できた範囲では見つかりませんでした。

構造を見ると理由がはっきりします。県内市町村の住宅用補助の多くは、先ほどの県の制度に紐づいており、県が定めた6つの対象設備を土台にしています。市町村が独自に上乗せしているのは太陽光発電、太陽熱利用システム、HEMS、地中熱ヒートポンプシステム、ZEH+といった設備で、給湯機器を追加した例は見当たりませんでした。

なかでも佐倉市は、令和8年度の制度のページに「エコキュートは補助の対象外です」と名指しで書いています。ページの更新日は2026年5月14日で、対象設備は住宅用太陽光発電設備、エネファーム、蓄電池、窓の断熱改修、電気自動車等、V2H、集合住宅用充電設備です。県内最大の千葉市も、令和8年度の対象設備は太陽光発電システム、ZEH+、エネファーム、蓄電池、窓の断熱改修の5つで、給湯機器は入っていません。

誤解が広がりやすい点なので、はっきり書いておきます。民間のまとめサイトのなかには「千葉市はエコキュートに最大13万円」「千葉県の高効率給湯器導入促進事業で定額8万円」「船橋市はエコキュートに定額7万円」といった記述が見られますが、各自治体と県の公式ページで確認したかぎり、いずれも該当する制度は見つかりませんでした。船橋市の7万円は定置用蓄電池の上限額です。金額の話は必ず自治体の公式ページか窓口で確かめてください。

ただし、これは「千葉県では補助が受けられない」という意味ではありません。国の給湯省エネ2026事業は千葉県内でも同じように使えます。むしろ、県内では市町村独自の上乗せがない分、国の制度を確実に取りにいくことが金額面での差になります。また、蓄電池や太陽光を一緒に検討している場合は、市町村の制度がそちらに使えます。エコキュートと蓄電池をまとめて入れる計画なら、蓄電池側で自治体の補助、エコキュート側で国の補助という組み立てが現実的です。

市町村の制度を使う場合、注意しておきたいのが申請のタイミングです。県内でも自治体によって扱いが正反対に分かれています。八千代市は「工事着工後の交付申請は受け付けられません」、香取市は着工の10日前までに申請が必要で着工後の申請は認めないとしている一方、四街道市と八街市は設置後の申請、千葉市も補助事業の完了前の受付はできないとしています。着工前に出すのか完了後に出すのかを取り違えると、それだけで受けられなくなります。工事の日程を決める前に、自分の住む自治体がどちらなのかを確かめてください。

国の補助との併用についても自治体差があります。そもそも併用の可否を明記している自治体が少なく、確認した58の制度のうち、国等の補助額を控除して補助対象経費を算定するとしているものが11、併用不可を明示しているものが1で、29は記載がありませんでした。流山市の重点対策加速化事業は、国からの補助金や助成を受けている場合は併用不可と明示している例です。書かれていない場合は自己判断せず、窓口に確認してください。予算に達した時点で受付を終える旨は、多くの自治体が記載しています。

電力会社の料金プラン:千葉県は東京電力パワーグリッド管内

補助金そのものではありませんが、毎月の電気代に効いてくるので料金プランも確認しておきましょう。千葉県は東京電力パワーグリッドの管内です。東京電力エナジーパートナーの公式サイトで、エコキュート利用者に関係する現行プランを見ておきます。

プラン 時間帯と電力量料金(税込) 基本料金(税込)
スマートライフS 午前6時〜翌午前1時 35.76円/kWh、午前1時〜午前6時 27.86円/kWh 10Aにつき311.75円
スマートライフL 午前6時〜翌午前1時 35.76円/kWh、午前1時〜午前6時 27.86円/kWh 1kVAにつき311.75円
夜トク8 午前7時〜午後11時 42.60円/kWh、午後11時〜翌午前7時 31.64円/kWh 1kWにつき255.69円
夜トク12 午前9時〜午後9時 44.16円/kWh、午後9時〜翌午前9時 33.33円/kWh 1kWにつき255.69円
くらし上手S 120kWhまで定額3,670.40円/月、120kWh超過分 30.72円/kWh 2,654.50円/月

スマートライフSとLは、公式サイトで「主にオール電化住宅を検討のお客さまに」と案内されているプランです。加入には、総容量(入力)が1kVA以上の夜間蓄熱式機器またはオフピーク蓄熱式電気温水器を使っていることが条件になります。エコキュートはこの夜間蓄熱式機器に該当します。なお、名前の似た「スマートライフプラン」は現在新規加入の受付を停止していると記載されています。

「くらし上手」は、太陽光発電システムと「おひさまエコキュート」の両方を使っている人が対象のプランです。加入条件は太陽光発電システムと総容量1kVA以上のおひさまエコキュートの併用と明記されています。昼間に太陽光の電気で沸き上げるタイプを選ぶなら、この料金体系が選択肢に入ってきます。

ここで気をつけたいのが、機種によっては夜間蓄熱式機器として扱われないケースがあることです。公式サイトの「夜間蓄熱式機器とは」のページには対象外となる条件が挙げられており、タイムコントローラーのないもの、貯湯式でないもの、給湯に電気以外の熱源を使うもの(電気・ガスハイブリッド給湯機が例として挙げられています)、容量100リットル未満のような小さい貯湯タンクの給湯器などが対象外とされています。ハイブリッド給湯機を選ぶと、この料金プランには入れないということです。機種の選択と料金プランはセットで考えたほうがよいでしょう。

なお、かつてオール電化向けの定番だった「電化上手」「おトクなナイト8・10」「深夜電力」は、いずれも2016年3月31日をもって新規加入の受付を終了しています。このうち電化上手については、契約中の人は引き続き利用できるものの、転居先では新しい契約になるため利用できないと案内されています。また電化上手に付いていた全電化住宅割引は2025年3月31日で終了しました。実家から引き継いだ家などで古いプランのままになっているなら、いまどの契約なのかを一度確かめておきましょう。電気料金には燃料費調整額と再生可能エネルギー発電促進賦課金が加わるため、表の単価がそのまま請求額になるわけではない点にも注意してください。

火災保険:補助金ではなく損害の補償

エコキュートの交換で火災保険が関係するのは、経年劣化による買い替えではなく、落雷や風災、水災といった事故で機器が壊れた場合です。台風や落雷で屋外のヒートポンプユニットが損傷したときに、契約している火災保険の補償範囲に建物付帯設備や屋外設備が含まれていれば、保険金の対象になることがあります。

ただしこれは補助金ではありません。補償されるかどうかは契約している保険の内容、免責金額の設定、事故と損害の因果関係の認定によって決まり、一律の基準はありません。年数が経ったことによる性能低下や、寿命による故障は補償の対象外です。事故で壊れた場合は、修理や交換に着手する前に保険会社へ連絡し、損傷の状況を写真に残しておくことが基本です。業者に「保険を使えば無料になる」と持ちかけられた場合は、その場で契約せず、まず自分で保険会社に確認してください。

千葉県でエコキュートを交換する際の注意点

機器選びと業者選びの前に、設置そのものにまつわる注意点を押さえておきます。とくに騒音と基礎は、あとから直すのが難しい部分です。

深夜の運転音と隣家との距離

エコキュートは深夜から明け方にかけて沸き上げを行います。日本冷凍空調工業会の据付けガイドブックは、この時間帯の音について踏み込んだ説明をしています。ヒートポンプユニット近傍の騒音レベルは40デシベル程度とされていますが、これはJIS C 9220に基づき無響室でユニットから1メートル離れた距離で測った値です。実際の住宅では条件が違います。

同ガイドブックには「深夜は周りの音が静かなため、運転音自身が小さくても、運転音が認識されやすい傾向にあります」「特に冬場は、圧縮機や送風機の回転数が上昇するため、運転音が大きくなる傾向があります」と書かれています。冬に音が大きくなるという指摘は、千葉県の内陸部のように朝の冷え込みが強い地域では意識しておきたいところです。低周波音についても、据付け環境によっては20ヘルツ以上の可聴域で騒音レベルが上昇する場合があることが調査で分かってきた、と記載されています。

対策として示されているのは据付け場所の工夫です。ガイドブックは3つのポイントを挙げています。

  • お客様および隣接するご近所様の寝室の傍は避ける
  • ヒートポンプユニットの近辺(上方向を含む)に窓や床下通風口等の音の侵入口があれば極力距離をとる
  • ヒートポンプユニットの周囲に極力スペースを設け、壁や塀で音が反射しないように工夫する

あわせて、貯湯ユニットとヒートポンプユニットは据付説明書に記載された範囲内で離して設置することもできると説明されています。都市部の分譲住宅のように敷地に余裕がない場合、この「離せる」という選択肢を知っているかどうかで置き場所の自由度が変わります。

この問題は公的な調査の対象にもなっています。消費者庁の消費者安全調査委員会は、家庭用ヒートポンプ給湯機から生じる運転音・振動により不眠等の健康症状が発生したという申出について事故等原因調査を行い、平成26年12月19日に報告書を公表しました。そこには、ヒートポンプ給湯機の設置場所から発症者の寝室までの距離が5メートル以下だった事案が19事案中13事案あったこと、寝室までの距離が短い、窓等の開口部に近いなど、据付けガイドブックに沿って設置されているとは言い難いものが多く見られたことが記されています。

同じ報告書には、据付けガイドブックの認知率が電器店・電気工事業者で約2割、工務店・ハウスメーカーで約3割にとどまるという調査結果も出ています。つまり、工事をする側がガイドブックを知らないまま設置している場合がある、ということです。裏を返せば、依頼する側から「寝室からどのくらい離せますか」「隣家の窓との位置関係はどうなりますか」と尋ねるだけで、設置の質は変わり得ます。現地調査のときに、ヒートポンプユニットをどこに向けてどう置くのか、その理由を説明してもらってください。

実際の苦情の事例を分析すると、据付け位置や方法を工夫することで改善されるケースがあることも確認できた、とガイドブックは述べています。音の問題は設置後に直そうとすると配管のやり直しが必要になり、費用も手間も大きくなります。置き場所は工事前に決着させておく項目です。

基礎とアンカー固定を省略しない

貯湯ユニットの基礎については、すでに触れたとおり370リットルタイプで約500キログラム、460リットルタイプで約600キログラムという満水時の重さを支える必要があります。日本冷凍空調工業会の資料は、コンクリート圧縮強度18メガパスカル以上の基礎工事を行い、脚をアンカーボルトでしっかり固定することを求めています。

同資料には、これを守らなかった場合の事例として、地震により貯湯ユニットのアンカーボルトが抜けたり基礎がずれたりして転倒した、地震で配管が破損して水が漏れた、満水にしたときに貯湯ユニットが傾いた、といったものが挙げられています。法令面でも、平成12年建設省告示第1388号が平成24年12月12日に改正され、満水時の質量が15キログラムを超えるすべての給湯設備について転倒防止等の措置の基準が明確化されました。

工事の当日に基礎を作れば固まるまで時間がかかるため、日程は前後します。1日で終わると聞いていたのに2日になった、という食い違いを避けるためにも、基礎工事の有無と工期を見積もりの段階で確認しておいてください。

訪問販売と点検を装った勧誘への向き合い方

給湯設備は、突然使えなくなると生活が止まるため、判断を急がされやすい商品です。この分野には公的な処分の実例があります。消費者庁は、浄水器やその交換用カートリッジの販売とあわせて「自然冷媒(CO2)ヒートポンプ給湯機」つまりエコキュートの保守に係る役務の提供などを行っていた訪問販売業者3社に対し、令和7年3月18日、特定商取引法に基づいて訪問販売に関する業務の一部(勧誘、申込受付及び契約締結)を停止するよう命じました。停止の期間は、2社が6か月間、1社が12か月間です。エコキュートを名指しした行政処分が実際に出ている、ということです。

国民生活センターも、給湯器の点検商法について注意を呼びかけています。令和6年2月21日の報道発表資料によると、相談件数は2023年度に入って急増し、2022年度同期の約3倍になりました。契約当事者の7割以上が70歳以上です。手口としては、電話や訪問で突然点検を持ちかけて不安をあおり高額な交換を迫るもの、電話口で「自治体から委託を受けた」「契約中のガス会社から依頼された」などと身分を偽るものが挙げられています。なおこの資料が給湯器と呼んでいるのはガス瞬間湯沸器、電気温水器、ガス温水ボイラー等で、エコキュートを名指ししたものではありませんが、勧誘の手口としては同じ形です。

突然訪ねてきて無料の点検を持ちかけたり、その場での契約を強く求めたりする勧誘があった場合は、いったん受けないという姿勢で構いません。自治体やガス会社の名前を出されたときは、その場で判断せず、名乗られた組織へ自分から電話をかけて確かめてください。高齢の家族が一人で在宅している家庭では、その場では契約しないと決めておくだけでも違ってきます。

見分けるための現実的な方法は、この記事の各社の表に並べたような情報を尋ねてみることです。会社名と所在地、建設業許可や電気工事業登録の番号、給湯省エネ2026事業の登録事業者かどうか、保証の年数と範囲。これらを口頭でなく書面で示せるかどうかで、相手の性格はかなり分かります。国の補助を使う工事であれば、事業者の登録の有無は公式サイトの検索で確かめられます。

緊急でお湯が出ないときほど、複数社に当たる余裕がなくなります。だからこそ、壊れる前に地元の相談先を一つ二つ決めておく意味があるわけです。県内では、対応エリアを市町村単位まで公開している会社が多くあります。自分の住所が範囲に入っている会社を、平時のうちに控えておいてください。

集合住宅と借家の場合

千葉県の共同住宅は1,267,800戸あります。集合住宅では、そもそも設置できるかどうかが管理規約と設置スペースで決まります。ベランダに置けるサイズの薄型や小容量の機種はありますが、共用部分の扱い、荷重、排水経路、音の問題があるため、管理組合への確認が先です。賃貸であれば所有者の許可が要ります。

国の給湯省エネ2026事業では、補助の上限が戸建住宅はいずれか2台まで、共同住宅等はいずれか1台までと決められています。制度上は共同住宅も対象に含まれるということです。ただし実際に設置できるかどうかは建物の条件次第なので、制度の対象であることと工事ができることは別だと考えてください。

失敗しない業者の選び方

ここまでに出てきた確認事項を、業者選びの視点でまとめ直します。価格の比較だけで決めないための材料です。

許可と登録を番号で確かめる

エコキュートの工事は、電気の配線と給排水の接続の両方が関わります。そのため、電気工事業の登録や建設業許可のうち電気工事業・管工事業を持っているかどうかが実務的な目安になります。この記事に掲載した会社でも、たとえば建設業許可の電気工事業と管工事業の両方を持つ会社、一般建設業と特定建設業の両方を持つ会社、電気工事業登録の番号を公開している会社があり、それぞれ公式サイトで番号まで確認できます。

番号が公開されていない会社が資格を持っていないという意味ではありません。ただ、番号まで書いている会社のほうが、こちらが照合できる分だけ確かめやすいのは確かです。公式サイトに書かれていない場合は、見積書や名刺で示してもらってください。

給水装置に関する指定も見ておきたい項目です。エコキュートの設置では給水管の接続が発生するため、自治体の指定給水装置工事事業者であることが求められる工事があります。掲載した会社のなかには、南房総市や鴨川市など複数の自治体で指定給水装置工事店になっていることを公開している会社もあります。

自社施工か下請けかを聞く

誰が工事に来るのかは、当日の段取りとその後の相談のしやすさに直結します。掲載した会社の中には「自社職人による完全自社施工」と明記している会社、「工事も外注に頼まず、自店で行っております」と書いている会社、電気工事と水道工事の両方を自社で持つため一貫して請け負えると説明している会社があります。

下請けに出すこと自体が悪いわけではありません。問題は、不具合が起きたときの窓口がどこになるかが曖昧なままになることです。全国対応の会社に依頼する場合はとくに、実際に来るのは自社の施工センターなのか協力会社なのか、保証の申し出はどこへするのかを契約前に確かめておいてください。

対応エリアの書き方から距離感を読む

掲載各社の対応エリアの書き方には、はっきりした個性が出ています。松戸市・柏市・鎌ケ谷市の3市に絞っている会社、いすみ市と長生郡の町村を並べている会社、千葉県全域と書いている会社、関東全域や全国と書いている会社。どれが良いという話ではなく、求めるものによって向き不向きが変わります。

お湯が止まったときの初動の速さを重視するなら、範囲を絞っている地域密着の会社のほうが動きは早くなりがちです。逆に、機種の選択肢や価格の比較を重視するなら、取扱いメーカーを多く並べている会社や専門店のほうが選びやすいでしょう。県境に近い東葛エリアなら、東京都や茨城県も範囲に入れている会社のほうが融通が利く場合もあります。自分がどちらを優先するのかを決めてから探すと、候補は自然に絞れます。

見積もりは同じ条件で3社に

相見積もりは最低3社が目安です。1社だけでは高いか安いかの判断ができず、2社だと片方が極端だったときに引きずられます。伝える条件は揃えてください。いま使っている給湯器の種類と型番、家族の人数、希望する容量、設置場所の写真、2階でシャワーを使うかどうか、井戸水かどうか。この情報が同じなら、返ってくる見積もりは比べられる形になります。

現地調査を省いて金額だけを出してくる会社には注意してください。日本冷凍空調工業会も、事前に必ず現地調査を行い正確な見積もりをもらうことが大切だとしています。搬入経路、既存の配管の状態、基礎の要否は、現物を見ないと分かりません。電話やメールだけで出された金額は、工事当日に増える余地を残していると考えたほうが安全です。

エコキュート交換工事の流れ

問い合わせから使い始めるまでの流れを、順を追って見ておきます。補助金を使う場合は、この流れのどこで手続きが入るかを把握しておくことが大切です。

  1. 問い合わせ。いま使っている機器の型番、家族の人数、住所、困っている症状を伝えます。
  2. 現地調査。設置場所、搬入経路、既存の配管と電気の状態、基礎の要否を確認します。
  3. 見積もりの提示。機器の型番、工事の内訳、保証の年数と範囲、工期が示されます。
  4. 比較と検討。複数社の見積もりを同じ条件で並べ、内訳の抜けがないかを確かめます。
  5. 契約。国の補助を使う場合、契約は着工日以前である必要があります。
  6. 機器の手配と工事日の決定。在庫の状況によっては待ち時間が発生します。
  7. 工事。既存機器の撤去、基礎工事、据付け、配管と電気の接続を行います。基礎から作る場合は日数が延びます。着工後、登録事業者が交付申請の予約を行う場合があります。
  8. 試運転と説明。運転モード、沸き増し、休止設定、止水栓の位置を確認します。
  9. 引き渡しと書類の受け取り。保証書、取扱説明書、工事の内容が分かる書類を保管します。
  10. 補助金の交付申請。既存住宅のリフォームでは、工事の引渡しまたは給湯器の利用開始のいずれか早い方より後に、登録事業者が交付申請を行います。

順番で誤解しやすいのが補助金の位置です。給湯省エネ2026事業では、既存住宅のリフォームの場合、交付申請ができるのは工事の引渡しまたは給湯器の利用開始のいずれか早い方より後とされています。着工前にできるのは交付申請の「予約」までで、しかもその予約も契約工事全体の着手日以降です。工事の前に補助金が確定して振り込まれる、という流れではありません。補助金は登録事業者を通じて契約代金への充当か現金で還元される仕組みなので、いつどの形で返ってくるのかを契約前に確かめておいてください。

工事のときに必ず聞いておきたいのが止水栓の位置です。日本冷凍空調工業会は「据付工事完了時、工事店に止水栓の位置を確認してください」「水漏れ時に止水栓で給水を止めることができます」と案内しています。水漏れは突然起きるので、そのとき自分で止められるかどうかで被害の広がり方が変わります。

ガス給湯器から入れ替える場合は、ガス側の後始末も忘れないでください。同工業会の資料には、既設のガス給湯器を撤去する際はガス栓を確実に閉める必要があること、ガスの使用を完全にやめる場合はガスメーターの撤去や契約の解除手続きを忘れないようにすることが書かれています。給湯だけを電気に替えてコンロはガスのまま、という場合は解約しないので、どちらの形にするかを工事前に決めておきましょう。

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エコキュートのメリットと知っておきたい負担

良い面だけを並べても判断の役には立ちません。負担になる部分も同じ分量で書きます。

光熱費と環境面での利点

最大の利点は、投入した電気の3倍以上の熱を取り出せるという効率です。深夜の電力量料金が割安なプランと組み合わせれば、給湯にかかる費用は下げやすくなります。東京電力エナジーパートナーのスマートライフSとLでは、午前1時から午前6時までの電力量料金が27.86円毎キロワットアワーで、それ以外の時間帯の35.76円毎キロワットアワーより安く設定されています。

CO2の面でも、ガス燃焼式給湯器と比べた排出量が6割程度とされています。太陽光発電を載せている住宅なら、昼間の余剰電力で沸き上げる「おひさまエコキュート」という選択肢もあり、これに対応した電気料金プランも用意されています。

災害時に生活用水が確保できる点も見落とせません。貯湯タンクには水がたまっているため、断水したときに取り出して生活用水として使えます。パナソニックは、停電が長期化する場合は本体の漏電しゃ断機を切ってからタンク下部の非常用取水栓で取り出せると案内しており、ダイキンと三菱電機も具体的な手順を公開しています。ただし各社とも「飲用はおさけください」と明記しており、生活用水としての利用に限られます。また、非常用取水栓からだけではタンク内のすべてを取り出せるわけではなく、実際に取り出せる量はタンク容量より少なくなるとされています。取り出すときは高温の湯が出ることがあるので、やけどにも注意が必要です。房総半島は台風の影響を受けやすい地域なので、この機能の使い方は工事のときに確認しておく価値があります。

初期費用と設置スペースという負担

一方で、ガス給湯器と比べると初期費用は高くなります。本体価格に加えて基礎工事や電気工事が必要になるためで、国の補助を使ってもこの差が完全になくなるわけではありません。光熱費の差で回収する前提の設備なので、あと何年その家に住むのかという見通しは判断材料になります。

設置スペースも実際の制約になります。貯湯ユニットとヒートポンプユニットの2台を置く場所が要り、しかも基礎を打てる地面が必要です。敷地に余裕のない住宅では、置き場所の確保が最初の関門になります。

運転音の問題は先ほど触れたとおりです。加えて、湯量に上限があるという構造上の性質もあります。タンクにためた分を使い切れば、沸き増しが終わるまで待つほかありません。冬は1時間あたりの沸き上げ量が夏の半分程度まで落ちるため、来客が続いた日や大人数で入浴した日には湯切れが起きやすくなります。ガス給湯器の「いくらでも出る」感覚とは違うところで、ここは慣れが必要な部分です。

手入れの手間も少しだけあります。同工業会は、ヒートポンプユニットの周りに物を置かないこと、ふろ循環口のフィルター掃除とふろ配管の洗浄を定期的に行うこと、半年に1回以上は排水バルブを数分開いて貯湯タンク下部の水抜きをすることを挙げています。リモコンの時刻がずれていると昼間の電力を使って電気料金が割高になる場合があるという注意もあり、ときどき時刻を確かめるよう案内されています。どれも難しい作業ではありませんが、放っておくと効率が落ちる方向に働きます。

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エコキュートが向いている住まい

ここまでの内容をふまえて、どんな住まいなら相性が良いのかを整理します。

条件が合いやすいケース

まず、貯湯ユニットを置ける屋外スペースがあり、基礎を打てる地面がある戸建住宅。千葉県は一戸建が1,463,400戸あるので、この条件に当てはまる住宅は多いはずです。次に、夜間の電力量料金が割安なプランに切り替える前提で、日中は不在がちという世帯。深夜に沸き上げて日中に使うという運転パターンと生活が噛み合います。

すでに太陽光発電を載せている住宅も相性が良い部類です。おひさまエコキュートを選べば、昼間の余剰電力で沸き上げるという使い方ができます。太陽光と組み合わせた専用の電気料金プランも用意されているので、売電の条件が変わった住宅では検討する価値があります。

築30年ほどが経ち浴室やキッチンの改修を考えている住宅も、タイミングとしては合います。県内では昭和56年から平成2年に建てられた持ち家の40.9パーセントが平成31年以降に増改築や改修工事を行っており、水回りの改修が最も多い工事内容でした。配管をさわる工事をまとめてしまえば、二度手間を避けられます。

慎重に考えたいケース

設置スペースが取れない住宅は、まずそこが壁になります。とくに集合住宅では管理規約と共用部分の扱いが先に来るため、機種の検討より前に確認が必要です。

井戸水を使っている住宅も、機種の選択が限られます。標準仕様のエコキュートは水道水を前提としており、井戸水や温泉水は使用できないとしているメーカーもあります。対応機種を選ぶか、水質検査を経て認定を受けるか、水道に切り替えるかという分岐になるので、早い段階で業者に相談してください。

数年以内に住み替えや建て替えの予定がある場合も、判断は慎重になります。初期費用を光熱費の差で回収していく設備なので、住む期間が短ければ元を取るのは難しくなるでしょう。ただし故障して湯が出ない状態であれば話は別で、そのときは修理と交換のどちらが現実的かを、部品の保有期間も含めて相談することになります。

湯量に上限があるという性質が生活に合わない世帯も、慎重に考えたほうがよいでしょう。入浴の時間帯がばらばらで、来客が多く、湯の使用量が日によって大きく変わる家庭では、湯切れの頻度が高くなります。タンク容量を大きめに取るか、ガス併用のままにするかという選択になります。

千葉県のエコキュート設置に関するQ&A

千葉県の市町村の補助金はエコキュートに使えますか

県内54市町村の公式ページを確認したかぎり、住宅用のエコキュートやヒートポンプ給湯機を補助対象として明記している自治体は見つかりませんでした。佐倉市は令和8年度の制度のページに「エコキュートは補助の対象外です」と名指しで書いています。県内で使えるのは国の給湯省エネ2026事業が中心になります。ただし制度は年度の途中で変わることがあるので、工事の前にお住まいの自治体の公式ページで最新の内容を確かめてください。

交換工事は何日かかりますか

既存の機器を同じ場所に置き換えるだけで基礎がそのまま使える場合は、1日で終わることが多いようです。県内の事業者のなかには、同種機器からの交換について1時間から3時間の取替工事と公式サイトに書いている会社もあります。ただし基礎から作る場合はコンクリートが固まるまで時間が必要になり、日数が延びます。ガス給湯器からの入れ替えで置き場所を新たに作るケースでは、事前に工期を確認しておいてください。

いま使っているエコキュートを撤去すると補助金の加算はつきますか

つきません。給湯省エネ2026事業の公式サイトには「エコキュートの撤去は加算対象となりませんので、ご注意ください」と明記されています。撤去の加算が付くのは電気蓄熱暖房機と電気温水器で、電気蓄熱暖房機は1台4万円で2台まで、電気温水器は1台2万円です。電気温水器からエコキュートに入れ替える場合は加算の対象になりますが、エコキュートからエコキュートへの入れ替えでは基本額と性能加算額だけということです。

井戸水でもエコキュートは使えますか

メーカーと機種によります。コロナは「井戸水・温泉水は使用できません」としており、パナソニックは水質基準検査に合格して同社が認めたものに限るという地下水利用認定制度を設けています。日立は高硬度水と井戸水に対応した機種を用意しており、遊離炭酸60ミリグラム毎リットル以下、硬度200ミリグラム毎リットル以下という条件を公開しています。条件を外れた水を使うと保証を受けられなくなる場合があるとされているので、井戸水の住宅では見積もりの段階で必ず相談してください。

内陸部では寒冷地向けの機種が必要ですか

気温の平年値だけでは判断できません。成田や香取、佐倉、我孫子、坂畑では1月の日最低気温の平年値が氷点下になりますが、どの機種をどの環境で使えるかはメーカーが機種ごとに定めています。検討している機種の使用可能な外気温の下限と、凍結防止のためにどんな対策が要るのかを、施工業者に確認するのが確実です。三菱電機は0度以下になる地域では据付工事店に凍結対策を相談するよう案内しています。

海に近い家に設置しても大丈夫ですか

設置できるかどうか、保証がどうなるかは、メーカーの仕様と保証条件で決まります。海岸からの距離だけで判断できる一律の基準はありません。九十九里や外房、内房の沿岸部に設置する場合は、その場所がメーカーの定める条件に当てはまるかどうかを、メーカーの資料か施工業者に確かめてから決めてください。

停電したらお湯は使えなくなりますか

機種によりますが、タンクにお湯があれば使える場合があります。ただし温度調節ができないため設定温度どおりのお湯が出ないことがあり、高温の湯が出る可能性もあるとメーカーは注意を促しています。断水した場合は蛇口からの給湯ができなくなるため、タンク下部の非常用取水栓から取り出す形になります。取り出した水は生活用水としての利用に限られ、飲用は避けるよう各社が案内しています。

補助金の申請は自分でできますか

国の給湯省エネ2026事業については、一般消費者が直接申請することはできません。公式サイトに「補助対象者である一般消費者が直接申請をすることはできません」と書かれており、登録済みの給湯省エネ事業者が申請と受け取りを行います。登録のない事業者と契約した工事は補助の対象になりません。業者を選ぶ段階で、その会社が事業に登録しているかどうかを確かめてください。市町村の制度については、自治体によって着工前の申請が必要な場合と工事完了後の申請になる場合があり、扱いが分かれています。

まとめ

千葉県でエコキュートの交換を考えるときに押さえておきたい点を整理します。

  • この記事の33社は、公式サイトで会社概要とエコキュートの取扱い、そして千葉県への対応を確認できた事業者です。口コミの点数やランキングは根拠にしていません。表に載せた項目は公式サイトに書かれていた内容だけで、行が無い項目は公開されていなかったということです。
  • 県内の1月の平均気温は、統計期間が30年で揃う地点どうしで比べると勝浦の6.8度から坂畑(君津市)の3.5度まで3.3度の幅があり、成田や香取など内陸部では1月の日最低気温の平年値が氷点下になります。冬は1時間あたりの沸き上げ量が夏の半分程度に落ちるため、内陸部ではタンク容量に余裕を持たせ、凍結対策を工事のときに相談しておくと安心です。
  • 補助金は国の給湯省エネ2026事業が中心です。エコキュートは基本額7万円に性能加算3万円で1台10万円、電気温水器の撤去なら2万円が加わります。エコキュートの撤去に加算は付きません。申請は登録事業者が行い、受付は予算上限に達し次第終了します。
  • 県内54市町村の公式ページを確認したかぎり、エコキュートを補助対象としている自治体は見つかりませんでした。佐倉市は「エコキュートは補助の対象外です」と明記しています。民間のまとめサイトにある金額の記述は、自治体の公式ページで確かめてください。
  • 見積もりは同じ条件で3社以上に取り、内訳を並べて比べてください。撤去処分費、基礎工事費、電気工事費、申請代行、保証の年数と範囲が入っているかが要点です。現地調査をせずに金額だけを出す会社は避けたほうが安全です。

次にやることは決まっています。いま使っている給湯器の型番と設置場所の写真を用意して、この記事の中から自宅が対応エリアに入っている会社を3社選び、同じ条件で見積もりを依頼してください。壊れてからでは機種も日程も選べなくなります。設置から10年が近づいているなら、動いているうちに調べておくほうが、選べる範囲が広く残ります。